いきなりだけど、人の心理をご存知ですか?
たとえば、人の行動を決める3つの人の心理があります。
1、人は「快楽」より「痛み」を取り去りたい。
2、人は「楽に、早く、簡単に、安く」という本能がある。
3、人は「共感」してもらいたいと思っている。
これは「顧客心理」を表したもので、もともとは商売をやるときに意識すること。
実はそれ以外でも使えるんだけど、今回はビジネス面で見てみましょ。
世の中に存在する商品やサービスはすべて、3つに当てはまります。
たとえば・・・
1、人は「快楽」より「痛み」を取り去りたい。
→レジャーよりも食事や医療にお金の優先順位が高いです。
2、人は「楽に、早く、簡単に、安く」という本能がある。
→ファーストフード産業やコンビニ産業が一番わかり易いよね。
ちなみに、詐欺もこの心理を狙ってきます。
3、人は「共感」してもらいたいと思っている。
→セラピストは近年大忙しですし、友人に相談するのもこの心理。
映画やドラマも実はこの心理で成り立っています。
これを知っておくと、商品づくりの方向性や、マーケティングの方法も変わってきますよね。
心理学は「相手を操る」ためではなく、
「相手を理解する」ために使いましょ♪
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気持ちはわかる!
でも、これはダメでしょwww