こんにちは。
のりさんこと、黒田典史です。
僕は本を読むのが好き♪
まだ見たことの無い世界、
時間を超えて昔の出来事、
これを本で知ることが出来るからね。
普通では話が出来ない人や、古代の偉人と対話をすることが出来る道具ですからね。
だから、ぼくのライフスタイルに必要な本がないか、本屋に出かけてよく本屋探検をしています。
おもしろいですよーヽ(・∀・*)ノキャッキャ
そんな本屋さんで、どんな本が置いてあるか見渡してみると、ビジネス書籍と、心に関する自己啓発本のコーナーが増えてきています。
本屋を見ると、その時代の流れがわかるらしいんだけど、
なるほど!けっこう頷けます。
そんなビジネスや自己啓発書籍には
「こうすれば成功できる!」
「ああすれば幸せになる!」
こんな感じで成功や幸せをかなえるための、たくさんの方法が本に書いてありますよね。
僕も本はたくさん読みましたし、おまけに、いろんな人の話を聞きにいってました。
やっぱり、ビジネスや心を穏やかにするために手引書みたいなものは欲しいですよね。
そして、ぼくのメルマガやコンサルティングもその手引書のひとつになります。
ここで、ぼくがあなたに伝えたいことがあります。
それは何かというと・・・
_______________
最後は本や人に頼らず、自分で考える
_______________
というコトね。
( ´д`)ぇ~!!マジデスカ!?
いや~矛盾だらけの台詞を吐いちゃいましたww
手引書なメルマガを書いている張本人が乱暴な発言をしてるけど、ちゃんと理由はあるんです。
自分で考えると、スゲーお得な理由が2つあります。
■10人がいたら、答えも10コある!
いま時代の流れは『個人』に向かってます。
これは、みんなも感じてるよね?
ちなみに、ちょい前(今も多少)までは「集団の時代」だね。
集団の時代なら、価値観がある程度似てくるから、うまくいくためのヒントも似たものになってきます。
たとえば、一昔前の【成功するためのヒント】なら
・いい学校に行け!
・家と土地を買え!
・上場企業に就職しろ!
まぁ~こんな感じだったよね。
ぼくも、とーちゃん・かーちゃんに、よく言われましたよ。
ほかのみんなも、似たことを言われて育ってきたんだよね。
でも、「集団の時代」が終わって、今は個性を光らせる時代です。
SNSなどがいい例だね。
いろんな意見があるけど、
僕はSNSは個性を磨いている人が、自分のネットワークを構築させるためのツールだと分析してます。
「個性の時代」では【自分のネットワーク】を持っているかどうかが、成功するための鍵です。
だから、個性をバンバンに出していく訳なんだけど、
この個性が溢れる分、他人のやり方が通用しなくなります。
せいぜい、
似てるカテゴリーだから参考になる
程度のお話です。
10人の人がいたら、答えも10コあるんですよ。
だから、【個性】の持ち主である自分自身で考えるんだよね。
■時代の流れが取っても速いのね♪
二つ目の理由が「時代の早さ」です。
さっきの
・いい学校に行け!
・家と土地を買え!
・上場企業に就職しろ!
これらは、5年くらい前までは、なんとか通用したけど、今はもう無理っすね~。
(´-ω-`;)
理由は「時代の早さ」が速くなり、一緒にルール変更のスピードも速くなっているんだよね。
だから、親・先生・上司のアドバイスが時代遅れになってるケースがほとんど。
もちろん、親・先生・上司がウソをいってる訳じゃないよ。
この人たちが若かったころは「正解」だったけど、もうルールが変わってしまってるのね。
例えるなら、
バスケをやってたつもりなんだけどいつの間にかサッカーに変わってるんですよ。
手を使ってよかったのが、手を使うのがいけないルールに変わっている感じです。
だから、今は
【先例の無い時代】
とも言えるよね。
だから自分で考えるんです。
もちろん、個性の時代の先にも新しい時代がやってきます。
そのときにも「自分で考える力」がすっごく役に立ちますから♪
ココでちょっと昔話をしましょうよ♪
南アフリカ共和国の元大統領、故ネルソン・マンデラさん
もう知らない人も多くなったけど、
昔、南アフリカが政策でやってた人種隔離政策「アパルトヘイト」
ネルソンさんは、この政策を無くすための反アパルトヘイト運動を行っているときに国家反逆罪で流刑・投獄されちゃいます!
タイ━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━ホ!!
そして、強制重労働付きの終身刑を受けるのね。
ちなみに、彼は投獄中に、大学の通信課程で法学士号を取得しています
その投獄中に、当時の南アフリカでは【常識】だったアパルトヘイト政策をなくすため、ずっと獄中で作戦を考えまくっていたそうですよ。
その後は、みんなも知ってのとおり、
1991年にアパルトヘイトの大元
・人口登録法
・原住民土地法
・集団地域法
の三法を仲間達と協力し、国に廃止をさせました。
そして、1994年に南アフリカの大統領になったんですね。
■「答えを他人に求める人」
この人は奴隷になるのね。
鎖は見える・見えないの違いはあるけども。
□「答えを自分で考え・決める人」
この人はもちろん、自由人になっていきます。
ぼくは自由人がいい♪
だから、
最後は自分で考えて、自分で決めています。
いらない見栄を捨て去ったり過去と向きある勇気があれば、
ちゃんと自分で考える力が戻ってくるからね♪
だから大丈夫ですよ安心していいですからね。
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