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商品・サービスは理想を実現する道具

さて、きょうは実務的なお話です。

ビジネスを始めるにときに、最初のステップになるのが


「商品・サービス作り」


ぼくは、人としての幸せを感じながらゼロ円で起業するコンサルティングや勉強会をサービスとして作っています

まずは、商品やサービスをつくることから始まるんだよね。


なぜかというと、


1万円単価の商品・サービスを10人に販売したら、売上げは10万円


月会費3,000円の情報コミュニティを運営するなら、会員さんが100人ほどいたら、月の売上げは30万円


まぁ~こんな風に「商品・サービス」があるからこそ、売上や儲けがでます


だから、


ビジネスを始めるには、大前提として「売る」ための商品・サービスが必要になりますよね。


商品・サービスが作れるようになると、自分で収入をコントロールすることが出来るようになりますよ♪

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商品・サービスは理想を実現する道具

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商品・サービスを作るとき、いろんなアプローチの方法があるんだけど、


僕の場合は


商品・サービスは理想を実現する道具


このアプローチ法で、商品・サービス作りをやっています。

だから、商品・サービス作りでいちばん最初にやることは・・・

『自分の叶えたい理想を決める』

これっすね♪


一般的には「コンセプトづくり」とも言うのかな。

では、僕を例にしてみましょう♪

ぼくの叶えたい理想は


「解放と自由」


コレです!

常識からの解放であったり、経済的な鎖からの自由であったり、


この理想を叶えるために必要な道具として、

心とビジネスのコンサルティングや勉強会をサービス化してるのね。

「こうなったらいいな」~とか、

「こうなったら嬉しいね」って


理想を叶える道具としての「商品・サービス」なんです。

まずは、自分でやってみて、その経験とノウハウをまとめてパッケージ化して販売しています。


ちなみに、


「理想」が決まると、この後にやっていく「集客」の方向性が、すごくハッキリします。

もちろん、


「理想」だけでは商品やサービスは作れないから、他の必要な条件があります。


こんな感じです↓

 

【商品・サービスづくりの条件】

1、自分が好きなこと

→本気で取組めるし、長続きします。


2、自分が出来ること

→出来ないなら、専門書を読んで勉強する。


3、まわりが喜ぶこと

→これがないと誰も買ってくれないw

 

「理想を叶えるための道具」であり、

【1】~【3】の条件を満たすものを考えることが商品作りです。

正直言うとね、最初は、なかなかうまくは作れません。


これはもう作曲家と同じなんだよね。


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発表する歌の数より、

ボツにする曲が多い!
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あのベートーヴェンもボツにした曲はたくさんあったそうです。


もちろん、モーツァルトも同じ。

ぼくは「凡人」です!


それこそ人には見せられない、恥ずかしい企画を何度も闇に葬ってきましたよww

ボツにすることにめげずに、自分がやってて楽しくて、他の人が喜ぶ商品・サービスを考えてくださいね。

 

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ビジネス 起業 自由 【C to C】幸せになるゼロからの起業

過去の僕がいるから、今の僕がいる

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【自分が嫌い】って事を

 否定しちゃ~ダメ!

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ぼくは【自分が嫌いだった】ってことは否定しません。


むしろ、感謝してますよ。

コレホント♪

だってさ~


過去の僕がいるから、今の僕がいる


からね。

僕が『歩くウィキペディア』なる称号をもらえたのも


自分が嫌いで堪らなかったとき、

自分の価値を他人から認めて貰いたくて、必死に足掻いた結果なの。

自衛官時代の、憲法内での政治・軍事・経済・情報の勉強


会社員になってから、心理やマーケティング


プライベートだと、自己啓発や恋愛心理学(役にたってないけど)


も~いろいろ勉強してた。


確かに、幸せではなかったよ。


「認めて欲しい」と思ってる他人依存の生き方だからね。


それに、暗黒騎士の修行みたいなものだから、苦痛と負の思考だらけw

でもね。


そんな自分がいてくれたから、「今」の自分がいるわけよ。


だから、過去の自分には素直に「ありがてぇ~♪」と思えるんだよね

幸せを感じるのに、自分を好きになるってのは大切だよ。


だからといって、自分が嫌いだった過去を否定することなんてないのよ!

それは、過去を否定するのは、過去を受け容れてはいないんだよね。


だから、


表面は「じぶんLOVE♪」とか明るく見えるけど、一人で部屋にいる時、

じわ~っと自己嫌悪感が、うじゃうじゃ湧いて出てくるよ。


これは精神衛生上よくないっす。


過去は全部受け容れていいんです!

たとえばさ・・・

※女性に怒られる例えかも!ゴメン!

僕が、誰か女の人を好きになったとします。


これは「今」の彼女を好きなったわけだよね。


「今」の彼女は、過去、いろんな経験をしたり、いろんな交際があったわけじゃん。


でもさ、


それがあるから「今」の彼女が存在して、その人を好きになるわけね。


だったら、その人の過去もひっくるめて、受け容れるでしょ。

多数の交際歴?

カンケイネーヨ!


前科があった?

カンケイネーヨ!


悪の秘密結社にいた?

・・・か、カンケイネーヨ!

好きな人に対しては、それが出来るわけでしょ。


だったら、自分にも同じ事をやってあげるんだよね。

自分を好きになると、

1、短所より、長所に注目出来るようになります。

2、長所を見るから、この世で生きる「武器」が見つかります。

3、「武器」があるから、個性的なチャレンジが出来ます。

4、自分が好きだから、自分を信じて、粘り強くなる

5、だから、理想の結果がやってくる

ってだけなんだよね。

まずは、自分の見たくない過去を、自分の最愛の人の過去のように、認めるところから始めてみてね。


大丈夫♪僕が出来たら、みんなにも出来ますよ。

 

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ビジネス 起業 自由 【C to C】幸せになるゼロからの起業

何のために学ぶのか?

昔は「何もしない」ってことに、すごく抵抗感と罪悪感があったよね。


でも、最近は


「ぐーたらするのも意味がある」


こんな感じで、全力で自己弁護をする理由を勝手につけ、怠けることを楽しんでします♪

さて、

今日は


人生をハッピーする「学びの理由」のお話です。


僕らの周りでは、たくさんの習い事や資格の教室があります。


簿記、医療事務、語学、

茶道、ワイン、手芸

ビジネス手法などなど、


それこそ、通信制やスクールタイプの両方を入れると、星の数ほど存在してるよね。


それにさ、書店を覗けば、ありとあらゆる種類の本が売ってあり、

僕らにたくさんの知識を与えてくれてます。

ぼくらのご先祖様は、約6,000年前に文字の原型を作り出しました。


そして、あらゆる媒体を使い、経験してきたことや、文化を「知識」にして、ぼくらに託してくれています。


いや~ありがたや♪ありがたや♪

そのたくさんの知識の中で、国が必要と考え、指定したものを、僕らは学校で学ぶんだけど・・・

そもそも、なんで学ぶの?

現代の日本において、学ぶ理由は、すごく明確で

■他人に打ち勝つため

これが理由になっています。


ぼくが「蠱毒システム」と呼ぶもの。


だから、教室や本のサブタイトルには「ライバルと差を付ける」ってのが常套文句になってるし、売れもする。

確かに、戦い続ける者としての暮らしをおくるなら、正しい方法です。


自分が選択した「規格」の中で、結果が優れた人間は生き残り、

それ以外は切り捨てられる弱肉強食の世界だからね。


別に悪いとは思わないよ。

これも自然の一面だからね。


もちろん、


ぼくもこの弱肉強食の世界に半分は足を突っ込んでいるけど、


もう半分の僕は、生きる世界が違うから、自然と学ぶ理由も変わったね

今のぼくが学ぶ理由は・・・

 

自分の幸せの幅を拡げるため


ただこれだけです。


もちろん、知識を増やしたから、かならず成功できるわけでもない。

それを分かった上で、勉強を毎日やっています。


本は最低でも30分は読むようにしてるかな♪

んで、


そもそも、知識を増やすと何が起きるのか?


このことを考えたことある?


何が起きるかというと

 

『認識』できる世界が拡がる

たとえば、


英語の知識があれば、英語圏内の文字が

「記号」から「情報」に変わります。

オペラの知識があれば、理髪師フィガロの台詞が


「ただの音」から「ジョーク」として楽しむことが出来ます。


だから、


ぼくの知識が増えれば増えるほどぼくの幸せの幅が拡がっているんですよね。


ただ、「知識」は無限大!


やり方を考えないと、激しく効率が悪くなります。


だから、ぼくが真剣に学ぶのは2つのことだけです。

■やりたいビジネスの専門知識

■自分の生き方に「あったらいいな」と、好奇心が湧いてくる知識

それ以外は、


「忘れてもいい程度」のレベルです。

生き方を変えるとは、学び方を変えることでもあります。


自分の自由な時間だけは、この考えを取り入れたらいいですよ。

 

 

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