0年 0月 の投稿一覧

敵を増やす人、味方を増やす人

こんにちは。

のりさんこと、黒田典史です。


先日、ぼくのコンサルティングを受けている方から、とある質問をもらいました。


実は、今回の内容は、相談を受けることが多い内容です。


なので~♪


本人の了承も得られましたのでブログに書かせてもらいます。

 

批判や非難をされたとき、どうしたらいいの?

ちょっと状況をお話しますと、


都内でOLをしながら、自分のビジネスを始めようとして、ツイッターやブログの活用を始めた30代前半の女性です。


どうやら、ツイートする内容に批判が入れてくる人がいるようです・・・。

質問内容の抜粋↓
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のりさんは「戦わないのが賢い」とよく言いますよね?


でもどうしても、ツイッターの中で、相手の非難がすごいときは、やっぱり戦うべきではないでしょうか?

もちろん、こちらは悪いことは何一つしていません。


のりさんは、そんな人が非難や批判をしてくる人にはどう対処されてますか?

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僕の答えの抜粋↓
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ぶっちゃけいいますと、〇〇さんが正しいのか、悪いのかわかりません。

だって、その場を見てませんからね。


だから、非難や批判を受けたときの僕の対処についてだけお答えします。


はい。やっぱり戦いません。

ツイッターやフェイスブックだったら、一発ブロックして、2秒後には忘れてます。

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はい!

ぼくの答えを見てみると、やさしさも味気もない感じなのですがw


でもね。ちゃんと理由があるんです。

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優越感を味わいたい御方はスルーです

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批判をしてくる人のほとんどの人が何かしらの揚げ足をとる傾向がありますね。


ぶっちゃけいうと、どんなにすごい人の意見でも、いくらでも揚げ足はとれるよ。


だから、僕らがココで考えたほうがいいのは?

■相手の目的を考える

この一点です。

ほぼ、相手の目的は「相手に勝って優越感を味わい、自分の価値を感じたい」ってケースがほとんどですね。

あとは、正義感ってのもあるね。

そのために戦いを挑んでくるんです。

 

ただ、ぼくらは長い学校生活で「相手の意見をちゃんと聞きましょう」と言われて育ってるから、真面目に対応しちゃうんだよね。

でも、最初からケンカを売るためにイチャモンを付けてきたのと同じ。

だから、ここで反応するのは相手のワナにハマるようなものです。


だから、真面目に対応はしくなくていい、そのままスルーするのがいいんです。

一番いけないのは、ここで相手をフルボッコにすることだよ。

そうなると、あの手この手で復讐戦を挑んできますからw

泥沼の戦いを抜けるのは、マジに大変ですよ~ww


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敵を増やす人、味方を増やす人

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ぼくが今まで見てきたものをまとめると、こんな感じになります。


自分が嫌いな人⇒攻撃的になりやすく、敵を増やしやすい


自分が好きな人⇒許容範囲が広くて、味方を増やしやすい


こんな傾向があるようです。

くわしく書きますと・・・

 

【自分が嫌いな人】

相手の意見を否定する傾向があります。


自分で自分の存在価値を感じることが出来ないから、戦って勝ち、存在感を感じたいからです。


だから、ドンドン『敵』を作っていきます。

【自分を好きな人】

相手の意見を「別の角度から見た正解」と考えて尊重する傾向があります。

もう充分に心が満たされているので、別に戦う必要なんてナッシング♪


もし、自分の意見が間違ってても、あっさり認めることが出来ます。

まぁ~こんな人ですから『味方』が増えていきますよね。

どっちが良い悪いってのはありません。

好きな生き方を選べばいいからね。

もちろん、僕は後者ですけどw

自分のビジネスや、自分の生き方を好きなようにやり始めると、必ず批判者が出てきます。

でも、戦うことなんてしなくていい。


それより、もっと自分や好きな人のために時間を使ってみてくださいね。

 

 

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ビジネス 起業 自由 【C to C】幸せになるゼロからの起業

長所×欠点×自己愛=魅力

「欠点は魅力である」ってこと。

学校や社会は【欠点】を悪いものだとするけど、ぼくはそうは思いません。


魅力に欠かせない要素なんです!

なんで、社会は欠点を悪く言うかというと・・・

欠点があると「欠陥品」になるから。

ちょっと厳しい現実なんだけど、


良かれ悪かれ、学校は「労働者」という【部品】をつくる工場なんです。

そして、大多数の会社は「優秀な人」より「従順な人」を腹の底では欲しがっています。

20年近く、会社の人事をやってる中で見てきた現実がコレ。


だから、

「優秀な製品」より

「欠陥のない製品」であることが求められるんだよね。


だから、欠点を直すことを求めてきますし、悪になるんです。

もちろん、生命や人生の存亡にかかわる欠点は修正したほうがいいよ。


でも、「欠点のない人」に、ぶっちゃけ、人間的な魅力なんてないんです。


抜けてたり、

エロかったり、

好き嫌いがあったり


こんなのがあっていい。

完全無欠の人間なんて、一緒にいたら疲れます。

だから、僕の考える「魅力の数式」はこんな感じ♪


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長所×欠点×自己愛=魅力

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ですね。


※自己愛は「自己の尊重」とも言えます。

 自分を尊重しない人は魅力なんて感じません。

この時代のビジネスは「個人」の魅力がポイントになります。


普段、会社にいたら「欠点を直すこと」を求められます。

だから、仕事が終わって、自分のビジネスをするときは脳ミソを切り替えてくださいね。

 

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ビジネス 起業 自由 【C to C】幸せになるゼロからの起業

私もあなたも主人公

こんにちは。

のりさんこと、黒田典史です。


のっけから吠えさせてくださいww


『自己中心で生きていい!』


これを言っちゃうと、【良識人】の人達からは、批判の銃弾が跳んで来るんだけどw


でもさ~♪

マジでそうなんだよね。

社会の中では「自己中心」という言葉はネガティブなイメージを持たれているけど、そんなことはないんです。


だって、生きてる一人、一人が物語の主人公なんだから、ごくごく自然なことなんだよね。

だから、ぼくらは「私も主人公、あなたも主人公」と、ちゃんと認め合えば大丈夫。

 

自分を主人公と考えるとどうなるか?

 

自分を主人公と考えると、どうなるかと言うと・・・

自分の行動で、自分に起きる現実を変えられるのを「知る」ことが出来ます。


心の面から、この「知る」を見てみると

「知る」とは、すごく強力なメンタルです。

「信じる」より強いメンタルだね。


たとえば、


僕らは前に歩けば、前に進むことを知っています。

そりゃ~当たり前の話だよね。


これが「知る」ということ。
当たり前と思っていることです。


だから、まるで道を歩くかのように、当たり前にチャレンジする回数が多くなります。

だから、成功率も高くなり、少しずつ現実を変えていくんだよね。

そしたら、自分がドンドン満たされていくから、自然と周りを助けたい気持ちが出てきます。


これがビジネスの商品やサービスを作るときにとっても役に立ちます♪

自分が喜んでやれる♪

相手も喜んでくれる♪

お金も貰えちゃう♪

だから、自己中心になることに、遠慮なんてしなくていいんだよ。

ただ、【自分のことしか考えない人】にはならないでね。

「幸せの感情」って、水みたいに常に流れるもの。


ひとつの所に留まっていると淀みます。


自分を先ず満たして、相手も満たしていく。

「自己中心」になると、そんな世界が近くに存在してることに気づけるからね。

 

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