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3つの「やらなくていい」

こんにちは。

のりさんこと、黒田典史です。


毎日の仕事だったり、勉強だったり、家に帰り着いたら、そのままベットにダイビングしたくなる人も多いんじゃないかな?

昔の僕なんだけど、

某カー用品大手の会社で、FC店舗の相談担当人事をやっていて、激しく忙しかった時代です。


仕事が終わると


1、家に帰る

2、着いたら服を脱ぎ捨てる、

2、シャワーを浴びる

4、寝る

そんな生活をしてたから、楽しいことなんてナッシング!

楽しみといったら、毎週土曜の夜に、酒も飲めないのにコスプレ系のキャバに通うことだけでしたな~w


※女性陣ゴメンナサイ!!あれは、あれで結構いいものですヨw


まぁ~こんな感じで、自分を痛めつける暮らしだったから、満たされることはなく、グッタリと疲れていたこともありました。


生活の違いはあったとしても、自分をかわいがっていない人がスッゴク多い!

なので~♪

今日は、基本的なことを思い出してみましょ♪

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『自分』って存在の価値

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もし、あなたが、

最低なクソ溜めの中で生きていても、

『自分』は一緒に生きてくれるよ。

もし、あなたが、

世界中の人を敵に回したとしても、

『自分』は一緒に戦ってくれるよ。

もし、あなたが、

幸せを味わっているなら、

『自分』は思いっきり祝福してくれるよ。

『自分』って存在は、自分がどんな不利な状況でも逃げないし、

幸せな時は、一緒に喜んでくれるかけがえのないパートナーなんだよね。


だけど、


ぼくらは、学校でたくさんのことを学ぶけど、自分を大切にする方法なんて教わりません。


だから、


満たされない思いがあるから、他人に賞賛されることで代用しようとします。

上司から賞賛されたい。

知り合い達から賞賛されたい。

社会から賞賛されたい。

でも、ぶっちゃけ言うとね。


賞賛されるなんて無理です。


だって他人だもん。自分のことで精一杯だからね。

せいぜい、賞賛してくれるのは家族か、愛しているパートナー。


いちばん賞賛してくれるのは、ホントは『自分』なのにね。


でも、社会に溢れてる『どうでもいい情報』で自分の声が掻き消されてしまっているから

自分の声なんて聞こえないんだよ。


でも、なんとかして満たされた心になりたいから、ますます、他人から賞賛をされるために、自分を痛めつけて行動をを続けます。

そうやって、燃え尽きていく人を腐るほど見てきたし、自分自身でもそうなったことがあるから、それだけ勿体無いことがわかるんだよね。

ありきたりな言葉だけど「人生ラスト1週」

だから、もっと自分を大切にして欲しいっす。

そこで、自分を大切にするために、僕が取り組んできたことを伝えますね。


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自分を大切にするための

「やらなくていい」ことリスト

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3つのことを提案します。


1、『自分』の過去を責めなくていい。

2、『自分』の短所を責めなくていい。

3、『自分』を他人と比べなくていい。</strong>

もう自分をいじめることは、しなくていいですよ。


この3つのことをやり始めて、肩の力もぬけました。そして、何より自分が好きになってきたよね。

【社会の常識】はむしろ、逆のことを求めます。

ぼくは、常識に忠実に生きてきたけど、いいことなんてなかったね。


だから「やらなくていいこと」をチョイスしてみたよ。

 

もちろん、大正解!

 

自分を好きになると・・・


・やりたいことが見つかったり、


・「やる気」じゃなくて「やりたい気」が出てきたり、


・必要な情報が目に入り、、どうでもいい情報に惑わされず、生きることが出来るようになるよ。


こんなことが起き始めるよ。

自分をかわいがってくださいね。

世界でいちばん大切な人なんですから。

 

 

 

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『感じる性能』

こんにちは。

のりさんこと、黒田典史です。


今日はビジネスのお話です。


※ぼくの心の話に興味ある人でも「なるほど!」と感心するから、ちょいと読んでみて♪いい買い物が出来るようになるよ。

商品やサービスには、それぞれの価値がどれくらいかを計る「性能」ってのがあるのね。


性能が高くなると、価値は高くなるから、自然と単価も上がります。


だから、商売をする側から見ると、どれだけ性能を上げるかがミソになってくるよね。


じゃあさ♪


この「性能」っていったいどんなもんだろう?


実は、2種類の「性能」が存在しています。


それは・・・


1、数字化できる性能

2、感じる性能

この2種類です。

この性能でお客さんは、買う・買わないを決めているんだよ。


_______________


『数字化できる性能』ってナニ?

_______________

この性能をわかりやすく言うと


車だったら
「排気量」「燃費」「最高速度」


パソコンだったら
「CPUクロック数」「メモリ容量」


レストランだったら
「素材産地」「調理法」「星の数」

ハッキリと「何が?どのくらい?」ってのが数字で出せる性能だね。


この性能は、ぼくらの生活には馴染みが深い。

これが高ければ高いほど、値段は上がっていきます。


バブル時代やお金が余っている時代、そしては発展途上国の社会だと、このタイプの性能が重視される傾向があるよ。


ですが、


ぼくらの住んでるニッポン国♪


経済的は成熟経済の段階に入ってて、時代の流れも「心の重視」に向かいつつあります。


そこでは『数字化できる性能』より重視される性能があります。

それが

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心で『感じる性能』

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はて?いったいどんなもの?


こう思う人もスゴく多いと思います。


『感じる性能』ってのは、あんまり聞き覚えがないし、想像しにくい性能だよね。


さて、どんなものかと言いますと♪

商品やサービスを使ってくれた人が、どんな気分になって、どんな「快」を感じられるか性能です。


ちょっとわかりにくいと思うから、例を挙げてみると


車だったら、
・車のオーナーになる充実感
・運転することで感じる開放感


パソコンだったら
・アップルだと、おしゃれ人になれる
・さくさく仕事が進む爽快感


レストランだったら
・落着いた雰囲気での安らぎ
・家族が喜んでくれる満足感

目に見えない、どちらかと言うと「心で感じる」性能なんですよね。


ここが凄く重要になってきます。


ちょっと具体例を出しますと、


ぼくも都内のレストランで【有名店】なるものに行ったことがあるけど、その中には二度と行きたくない店もあったよね。


昔、話題になった某フレンチのお店なんだけど、


料理の味は一流。

内装と照明もいい感じ。


ただ、いかんせん。

 

ギャルソンがムカつく!

 

驕ってるんですよね。


まぁ~とにかくワインと料理の説明が鼻につくんです!

(僕が気の短い年齢だった頃ですw)


だから、どんなに味や内装の『数字化できる性能』が一流でも、『感じる性能』がゼロだから、二度と行こうとは思えません。

んでもって、数ヵ月後・・・

あれだけ話題になったけど、案の定、閉店してました。


どうやら、ボクだけじゃなくて、ほかにも気が短い人が多かったみたいw

『数字化できる性能』

『感じる性能』


自分で商品やサービスを作るとき、この二つを参考にしてみてくださいね。


どうやって、お客さんに「快」を感じてもらうかをアイデアを出してみて♪

いまは『感じる性能』を、やや重要視したほうがバランスがとれる時代ですよ。

 

 

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ビジネス 起業 自由 【C to C】幸せになるゼロからの起業

「疑う」こと、「観察する」こと。

【疑う】って言葉をどう思います?


そんなに良いイメージではないよね。


学校の道徳の時間だったり、

普段の生活の中でも、そんなに徳のある行動とは見なされません。

でも、ちょっと待ってください!!


まぁ~こんな時代ですから、


オレオレ詐欺のようなこともあります。


女の子をベロンベロンに酔わせて襲う人もいます


ビジネスの世界でも、法外な値段を付けた商材がいっぱい売ってますからね。

ちゃんと疑わないと、身包み剥がされることになりかねません。

でも

【社会の常識】は「疑うことはダメなこと!」という建前が先にきます。

身を守るためには、疑わないといけない。

でも、疑う人は良い子じゃない。

はっきり言いますね。

 

「ガンガン疑っていきましょう!」


ちょっと過激すぎますねw

もうちょっと正確に言います♪


_______________


ちゃんと観察をしましょう♪

_______________


ってことです。


疑うことも、観察することもハタから見るとやってることは同じです。


ただ、決定的に立ち位置が違います。


どんな事かといいますと♪



「疑う」=自分の利益のためだけ

「観察」=中立的な立場

こんなことになります。


だから、疑うことは、自分の利益のことしか考えないから、疑心暗鬼の暗黒世界に落ちていくんです。

たしかに、コレはよくないよね。


だから、道徳の時間でもやってはいけない事として教えているんだけど、「観察する」ことまで、やらないようにしているんです。


これはやっぱり危険だよ。

だから、自分の身を守るためにも、


ビジネスを始める人は、ビジネスパートナーを見極めるときには、ちゃんと中立的に「観察」してくださいね。

そこで、ボクが相手を観察する5つのポイントを書いておきます。


1、信念はもってる?

2、言ってることと、やってることは同じ?

3、焦らせてる?危機感を煽ってる?

4、時々でいいから、気持ちのいい笑顔は見れる?

5、持ち物、人脈をアピールしてくる?

観察するときは、敵対心を持たずに、中立であることを忘れないでね♪

世の中にはいい人も沢山いるし、仲間なってほしい人も多くいます。


そんな人と出会うためにも「観察眼」を成長させておきたいね。

 

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