0年 0月 の投稿一覧

自分を責めちゃう2タイプ

こんにちは。

のりさんこと、黒田典史です。


実は、世の中の人は【当たり前の常識】で洗脳され、自分の幸せを邪魔してることが多いんです。


_______________


自分を責めることは、

1ミクロンも必要ありません!

_______________

ぼくは失敗ばかりしています。


他の人より結果が出ているのは、単純に行動してる数の問題ですね。


だから、失敗する度に自分を責めていると心と体が持たないっていうのが正直なところです。


でも、いまの日本では


「自分を責める」=「責任を取る」


この二つがが一緒になってしまい、おまけに美徳になってしまってます。


ここは明確に分ける必要があるよね。


・自分を責めること
→誰も助からない・誰も救えない

 

・自分で責任を取ること
→自分のケツは自分で拭く。全力でリカバリー!

ぜんぜん違うことなんです。


具体的な「自分を責めること」の弊害を先に言っちゃうと、


_______________


・結果を分析しなくなる

_______________

これです!これ!


結果を分析することはとても大切。


何をどうすれば良かったか?これを繰り返すことで、少しずつ行動の精度を上げることに繋がるんだよね。


でも、


自分を責めてしまうと、二つのパターンで分析を止めてしまいます。


■タイプその1「悲劇のヒーロー・ヒロイン」


自分を責めてしまうと「悲劇のヒーロー・ヒロイン」になっちゃって、自分を哀れんでしまいます。


「嗚呼!なんて可愛そうなワ・タ・シ」


もう、これで満足しちゃうんだよね。究極の自己防御かもしれません。

だからこそ、何の分析も学びもないので、同じ失敗を繰り返しやすくなっちゃいます。

 

 

■タイプその2「徹底的に真面目な人」


真面目だからこそ、社会の常識に忠実なんです。

だから、徹底的に自分を責めてしまうんだよね。

もう、それこそズタボロに!


責め過ぎて、自分の可能性を信じることを忘れてしまい、可能性の光が目に入って来なくなっちゃう。

これじゃ~分析どことではありませんよ。


自分を責めない人は、まわりから厚顔無恥な人だと思われがちだけど、そうじゃないんです。


ただ、自分の理想を叶えたいだけなんだよね。

だから、周りから何と思われようが、どーでもいいんです。


リカバリーすればいいんですよ。

分析をして、再度チャレンジすればいいんです。


あなたの人生は、別に他人を満足させるために在るものじゃない!

なにより「自分を満足させる」ために存在があるんだよね。


一生懸命にがんばっている人は、まわりから笑われてもいいんです。


安心してください!


「一生懸命にがんばって来た」こんな実力のある人は、ちゃんと理解しています。

だってさ、自分が経験してきたことなんだもん。


だから、応援したくもなるし、助けたくもなる。


もう、自分を責めることなんてしなくていいんです。

どんどん、先に進んでいきましょうね。

 

大好評のボクのメルマガは全国にのべ540名程の読者さんがいます
(週に3通ほど配信してます)

読みたいと思ったらコチラからドウゾ↓
https://55auto.biz/kuroda47/touroku/entryform1.htm

ファンづくりの3つのポイント

こんにちは。

のりさんこと、黒田典史です。


世の中には、たくさんのビジネスが存在します。


家を建てて売る。

食べ物を売る。

歌を作って歌う。

相談にのり、解決策を売る。


いろんな商品やサービス、いろんな売り方があるけど、豊かに儲けてる人の行動には共通点があるんです。


それは・・・

_______________


自分のファンになってもらう

_______________

考えてみたら、すごく普通のことなんだけど、ほとんどの人や会社がやってないこと。


いまの日本の社会を見てみると、


お金を大量にかけて、

いっきに人を集めて、

いっきに場を盛り上げ、


ファンはつくらず、目の前にいる人にガンガン売っていく「狩猟型」の商売が、まだまだ主流です。


別に悪いことではないよ。

 

ただ、

 

僕の場合で言うと、はげしく好みではないだけ。


だってさ~


この売り方だとリピート率が低いんです。

 

商品の良さや、自分への必要性、ポリシーを感じたわけじゃなく、ノリで買ってるから他のモノでも構わないんだよね。


すると、どうなるか?


また後から同じコトをやんなきゃいけない!

無茶苦茶に労働量が多い!


だから、ずっと重労働から開放されないんですよね~。

日本の職場ってこんな重労働な感じでしょ?


まだ、ボクが広告代理店で仕事をしているから、こんな風景を毎日見ていますw


大量に稼ぐけど、ストレス解消のために、大量にお金を使う。

結局は、手元には何も残らない。


ん~こういう生き方もあるけどさ、やっぱりボクは苦手です。


だから、


ボクは自分のビジネスは、リピート率が高くて、労働量を少しずつ減らしていける「ファンづくり」のタイプのビジネスを選んでいます。

このビジネスの特徴は・・・


1、時間がかかる

2、商売の寿命が長い

3、人と人とのビジネスで癒される

4、お客さんを助ける、
  楽しませることが第一優先

5、収入のコントロールがし易い

こんな特徴があります。

今日は「ファンづくりタイプ」の3つのビジネスポイントを書いてお伝えしますね


_______________

1、お客さんと、人間として付き合う
_______________

別に売り手側が凄い人じゃなくてもいい。


むしろ、

 

弱み全開で腹をさらけ出した等身大の自分でビジネスが出来ます。

 

「人間」として付き合うからファンになって貰えるんです。


※ボクは「信者」と「ファン」は別物と考えてます。


_______________

2、自分の「個性」を全開にする
_______________

たとえば、

 

「ヴィレッジバンガード」

 

 

って本屋さんがあるじゃないですか?


行ったことがある人はわかると思うけど、

どう見ても本屋に見えませんよねw

 

本だけじゃなく、ワクワクする雑貨やCD、

ときどき家具まで置いてますよ。

 

あれがいいんです!

 

「普通の本屋」だったらどこでもいい!


でも、

「個性全開の本屋」だから、その個性に惹かれる人は、自然とワクワクしたくなるから、店に足を運んじゃうんです。


個性がないと、某大型家電量販店みたいに、安ければどこでもいいになりますからね。


__________

3、教えてあげる
__________

自分がその道の「お師匠」になるんだよね。


ちょっと失礼な言い方なんだけど、お客さんは自分の商品やサービスにふれると、どんなにいいことがあるのかを知りません。


だから、

 

「ぼくのサービスを取り入れると、とっても人生が豊かに過ごせるよ」ってことを、身をもって伝えていくんですよね。

 

ちゃんと個性が出していたら、このお誘いに共感してくれる人が出てきます。


その人も喜んで、自分も楽しい。

winwinの関係だからファンになってくれやすいよ。

こうやって、少しずつwinwinの関係のファンを増やしていくといいです。


もし、ファンの皆さんが100人いたとして、毎月単価3千円の皆が喜ぶ商品とサービスを提供できたら、


3,000円×100人=30万円


これなら継続性が見込める収入になりますよね。


ファンになって貰うことは、正直言うと手間隙がかかります。

でも、それは「三匹の子豚」の童話と同じなんだよね。


時間をかけて、レンガで家を建てる。

風にも、雨にも、狼にもやられない家が出来るでしょ。


すぐに出来ることは、
すぐに廃れます。


人生80年と考えて、3年くらい時間をかけて、あなたのファンを作ってみてください。

人生は確実に変わっていくよ♪

 

大好評のボクのメルマガは全国にのべ540名程の読者さんがいます
(週に3通ほど配信してます)

読みたいと思ったらコチラからドウゾ↓
https://55auto.biz/kuroda47/touroku/entryform1.htm

隙があるから、成功できる

こんにちは。

のりさんこと、黒田典史です。

 

今日は、ぼくの近況のお話です。


「ぼくが全力で取り組んでること」


このお話です。


ぼくが、ここ最近、いちばん力を入れているのは


マーケティング技法?

ノンノン♪


ウェブ上のビジネステクニック?

いや~違いますね~♪


素の自分に戻る?

あ~惜しい!!

いま、ぼくが全力で取り組んでいることは


_______________


自然な「隙」をつくること

_______________

これが僕の課題です。


最近はすこしはマシになってきたけど、昔のぼくの渾名は

 


「マシーン」

 


だったんです。


まぁ~とにかく完ぺき主義で、


付け入る隙なんてございません!

 


道でも、曲がるときは、もちろん直角にまがってましたw

ほかにも・・・


・ミスはゆるさない!

・知らないことでも、調べてやる!

・けっして弱みは見せない!

・顔色をかえない!

・人は頼らない。I LOVE 「自力」!

 

こんな感じの人間だったよね。

 

いや~我ながら近寄りたくない人ですw

もともと、ボクは大の心配性。

常に不安を抱えて生きてきました。


だから、ちょっとのミスが人生を狂わすと思って恐怖を抱いていたんだよね。


だから、ミスをゆるさない完璧主義になってまいした。

いま考えると、ただのビビリだったんだけどね。


もちろん、自分の力でなんとかするのは、すごくいいこと。


でも、

 

僕の場合はやり過ぎだったんですよ。

バランスが崩れていたんですよね~。


だから、


助けようとしてくれる人の行為は「侮辱」に思えたし、

人間関係や恋愛でも「鉄壁」な壁があったんだよね。


こんなんじゃ~、ビジネスで成功して、どんなに金持ちになっても孤独な人生をおくるだけ。


ぼくの理想の道は

 

「幸せな小金持ち」

 

だから、

 

ここを打破しようとして考えていたのが


「隙をつくる」ことだったんですよ。


ボクも人間だから、出来ないことがあります。

むしろ、そっちの方が多いね。


でも、ずっとそれを隠してたり、耐えて来たけどもう辞めました♪

自分の弱点をさらけ出すことにしたんだよね。


・ハイテンションは苦手

・皿洗いと、洗濯もホントは苦手

・色仕掛けに弱い

・ホントは鈍感。気が利かない。

・楽器は弾けない。楽譜読めません。

・音痴

・酒が飲めない

・女の人に甘い言葉なんて言えない

・さびしがりや

・恥ずかしがりや

・人見知り

・惚れっぽい

・頑固

・猫バカ

も~欠点と弱点だらけなボクですよw


でもさ、


隙があるから、同じ人間だと思ってくれるし、親しみも湧きますよ。

それに、自分自身が強がる必要がないから、まぁ~楽チンです♪


あと、自分の経験からいうと、誰かを助けると、心がすごく満たされるんだよね。


なんか

 

「俺って必要とされる人間なんだ♪」

 

こんな気持ちになれます。


逆に、

「お前の助けはいらない」なんて言われたら、なんとなくションボリしちゃいますよね。


だから、ぼくが「助けられる」ということが、実は「相手の心を助けてる」ってことにも気づけました。

人間関係をつくる上でも結構ポイントになるからね。


だから「弱み・欠点は魅力」とも言えます。


発展途上だけど、もっと「隙」を作っていきますよ♪

「不完全人間」を、思いっきり楽しみます。

 

大好評のボクのメルマガは全国にのべ500名程の読者さんがいます
(週に3通ほど配信してます)

読みたいと思ったらコチラからドウゾ↓
https://55auto.biz/kuroda47/touroku/entryform1.htm