0年 0月 の投稿一覧

高収入の人ほど、〇〇の購入費が高い

こんにちは。

のりさんこと、黒田典史です。

 

「どんな本を読めばいいですか?」

 

よくこんな質問をいただきます。

 

どんなことを学べばいいか?

どんなことを知ればいいか?

どんな書籍がいい本なのか?

 

誰もが、豊かな人生をおくるための世界観を学びたいし、

起業家なら、ビジネスで必要な知識を蓄えたいよね。

 

だから、

 

本を読むんだけど、

ビル・ゲイツは、学生時代には年間300冊以上の本を読んでたり
投資家として有名なウォーレン・バフェットは1日の3分の1を本や資料を読む時間に使っていたそうです。

 

知識と知識がフュージョンすることで、新しいアイデアは出てきますからね。


何かを学ぼうしたり、アイデアを生み出すためには、本はとても便利な道具なんです。

 

だから、

 

僕は冒頭で書いた質問をする人の気持ちがすごくわかります。


過去の僕もまったく同じだったからね。

 

過去の僕は

まわりで一目置かれている人。

起業して成功している人。

人格者として尊敬している人


いろんな人に冒頭の質問をぶつけてみたんだよね。


どうすればうまくいくかの

 


「黄金法則」

 


がほしかったんだよね。


その活動を続けて、わかったことがあるんだけど、

 

それは・・・

 


みーんな答えはバラバラw

 

「心を豊かにする本から読み始めたらいい」

 

こう言う人もいれば、


「経済学の本から読みなさい」と言う人もいる。

 

もしくは、

 

「僕の著書から読みなさい」なんてことを言った人もいたよね。


それこそ、

100人の人とから聞いたんじゃないかな。


みんながみんな、答えはバラバラ。

本を読む順番も一緒に聞いていたんだけど、その順番もバラバラだったよね。

 

強いて言うなら、共通していることは

 

「本をよく読む」

 

ってことだけ。

なんで読む本も、順番もバラバラなるのか、僕が出した答えはコレです。

 

「人の個性=読む本」

 

100人の人間がいるなら、100通りの個性があります。


読書にもまったく同じことが言えるんだよね。

自分の読みたいように、読んでもいいんです。

 

だから、

 

「何を読まなければならない!」

 

こんな恐怖感に似た意識は持たなくても大丈夫♪

 

「自分が気になった本を読めばいい」

 

これでいいんです。

他人の人生を真似なくてもいいように、読書はもっと自分らしく楽しもうよ。

ちなみに、


僕の好きな読書の仕方は「ぐるぐる式」です。

※ぼくが勝手に命名した方法です。

 

どんな読書の方法かというと


ビジネスの本を読む

心の本を読む

スキルの専門書を読む

哲学の本を読む

国際情勢・雑学の本を読む

最初に戻る

 

これをぐるぐる繰り返しています。だから「ぐるぐる式」

 

もし途中で、気になる著者の方がいたら、ぐるぐるするのを一度止めて、その人の著書を3~5冊ほど買い込で読み込みます。

そして、また最初に戻る。

 

余談だけど

この方法に取組むと、一般的な人と比べると、はるかに高いレベルの知識を身に付けられます。

そこに、自分が経験した出来事などを重ね合わせてみて得たことを、セミナーやセッションで提供しているんです。

 

日本経済新聞社産業研究所の
2009年の調査によると、

 

「高収入の人ほど、書籍購入費が高い」

 

という調査結果が出ています。


知識があっても無くても、
僕らは「幸せ」です。


でも、


長い人生でピンチのときもあれば、成功のドアノブに手をかけるチャンスもあります。


そんな時に、ぼくらを助けてくれるのが「知識」になります。


ブックオフの本で充分です。読書生活を習慣にしてみるといいよ。

 

メルマガやってます♪
(週に2通ほど配信)

無料で受信と思ったらコチラからドウゾ↓
https://55auto.biz/kuroda47/touroku/entryform1.htm

ローマ教皇とは茶飲み友達?

こんにちは。

のりさんこと、黒田典史です。

 

世の中には、いろんな種類のビジネスがあります。


新しく生まれたビジネスもあれば、

消えてしまったビジネスもありますよね。

 

たとえば、

 

新しく生まれた産業だと、

 

「自動車産業」

 

これは、20世紀の初頭に、アメリカ合衆国で現在の自動車産業の基礎が作られました。


意外なんだけど、


この産業が生まれてから、まだ100年くらいしか経ってないんですね。


じゃ~反対の


「消えてしまった産業」は?

 

答えは

 

「炭鉱産業」


これですね(ごく僅かだけやってます))


かつて、


日本のエネルギー基幹産業で、莫大な資本が投入されていたけど、

エネルギー資源が原油などに変わってしまい、国内の炭鉱は次々と閉鎖されました。


おかげで、


寂れてしまった炭鉱街が、北海道や九州には日本国内にたくさんあります。

 

こんな話をきくと、

 

「じゃ~誰もやっていない産業を立ち上げてボロ儲けだぜ!」

 

こんな発想が出てくるけど、


ぶっちゃけいうと、

 

個人でやるのは相当むずかしいですね。


残念だけどねw

なんでかって言うと、


そういったビックマネーが期待できる分野は、国家や王族、巨大企業が数千億円という予算と、ハンパない人材を投入して研究開発を行います。


そんなのを相手に勝負をしても、僕らは100%負けます。

 

なぜなら、

 

弾(お金)の数が違い過ぎw

 

もうフルボッコにやられますw

それに、


いまからの有望産業は、宇宙開発・深海開発・医療分野などの分野で「経済戦争」に近い形で行われます。


TPPも、その「経済戦争」に打ち勝つための準備の一つです。

(関税同盟は軍事同盟の下準備ですから)


だから、


個人起業家が入り込む隙は、ほぼありません。


入るとしたら、相当なコネクションがないと無理。


※ハプスブルグ家の人とマブ達、
 
 ローマ教皇とは茶飲み友達、
 
 サウジの王子とは趣味仲間とかねw


<strong>_______________


個人の起業に「目新しさ」はいらない

_______________</strong>


ぼくは、ぶっちゃけこう考えてます。


ぼくら


「個人」


がビジネスをやる理由を突き詰めて考えてみると・・・

 

「自由になるため!」

 

これなんです。


もちろん、人間は生まれながら「自由」です。

何にも持っていなくても自由なんだよ


なぜなら、


自分に起きる出来事への「解釈」は、自分で決めることが出来る「心の自由」を持っていますから。


ココは、マジに大切な自由ですよ!


ただ、


現実問題として、屋根がある家に住みたいし、嫌いなやつとは一緒に仕事はしたくありません。

だから、


・経済的な自由

・時間の自由

・仲間の自由


さまざまな種類の「自由」を確保するために、最高の道具として「ビジネス」があるんだよね。


だったらさ~大切なのは、

 

【目的】であって

【手段】ではないよね。


人倫と法律に反すること、自分だけ儲けることの2点を除いたら、別に手段に拘る必要はないんです。


だから、


やってみるビジネスに目新しさは必要ないんだよね。


昔から、みんなの役に立っているビジネスをやればいいんです。

 

ビジネスは


「新しい事をやらないといけない!」


っていう呪縛から解放されましょう。

 

この考えは、既存権益者が若いチャレンジャーの可能性を潰すために作った情報戦の戦略です。


その罠にハマる必要なんて、これっぽっちもありません。

飲食業、アドバイザーとして士業、仲介、販売業、etc

昔からずっとあるものでいいんです。

昔からある産業は、ベースはほぼ変えず、

主に2つのことを変えながらビジネスを続けています。



・伝える方法

・提供する方法


【伝える方法】は、

広告を含めたマーケティング手法など


【提供する方法】

流通や発注方法、商品やサービスを引き渡す方法など。

この二つのことを、しっかりと学んでいけば、昔からある産業で、ビジネスをやる【目的】は満たされます。

個人の起業に「目新しさ」はいらないんですよ。