寒くなってきたせいか、
くっ付き始めた、うちのニャンコ達♪
こんにちは。
のりさんこと、黒田典史です。
今日は、心お話です♪
だって、
お金持ちになっても、心がすさんでいたら、楽しくないですから♪
それに
【不幸なお金持ち】ではなく、
『幸せなお金持ち』がいいよね。
では、本題でーす!
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悩むということのアホらしさ
悩むということのありがたさ
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のっけからスゴイことを言いますと、
自分自身の悩みは、他人から見たら
「どーでもいいこと」
だったりするんだよね。
何十年も悩んできたけど、
他人に話したら
「へぇ~そうなの?」
(´ω`)ヘェ~
これで終わってしまったって話は、カウンセリングをしていて、よく耳にする話です。
ぼくも自身身、
すっと悩みを抱えていました。
どんな悩みだったかというと、
・・・
・・・
「鼻の穴がデカイ!」
これです。
なんせ、
500円玉入りますから!!
(゚Д゚;)
いまでは、嫁さんが褒めてくれるけど
小学生の時に馬鹿にされて、ずっと悩んでいたんですよ。
それに
モテない原因も、これだと思ってたし。
それこそ、約20年くらい悩んでた。
でも、
大人になってから、鼻詰りで耳鼻科のお医者さんに診て貰ったとき、
ついでに相談をしたんですよ。
「センセイ!」
「ボクの鼻の穴は大きい?」
僕にとっては、一大決心の相談です。
ビビリまくりですよ。
コンプレックスになってましたから。
でも、
お医者さんが一言
「鼻が高いから、穴も大きくなるよ」
でしたw
・・・・
・・・・
・・・・
「そりゃそうだw」
(゚Д゚;)
こんなもんなんですよね。
それからかな。
「自分の悩み」
これを他人に話し始めたのは。
もちろん、
話す相手はちゃんと選びました。
悩んでる分野の専門家や、僕より先を行く人に相談しました。
じゃないと、
「魚屋に、野菜のことを質問する」
みたいなことになりますからねw
正確な答えや解決策は見出せまん。
あと、
今の日本には悩みを
「他人から注目される」
この為の道具として、後生大事に抱え込んでしまっている人が多いです。
まるで、
「不幸自慢大会」
で優勝を狙うかのように。
なので、
自ら悩みを作り出してしまっているんです。
そんなことは必要ないんですよ。
もし、不幸のワールドカップがあったとしても、
商品は
「さらなる不幸」
でしょうね(笑)
不幸自慢をしても、それを聞いた人は3分忘れますし、
自分へのダメージが大きすぎます。
他人に注目されなくても、ちゃんとあなたには「人としての価値」があるんですから。
僕は、そのことを知ってます。
だから大丈夫♪
■■まとめ■■
大部分の悩みが
1、専門家からみると
「へぇ~」と思われる悩み
2、他人に注目されるための悩み
ということになります。
だから、もう悩むのはやめようね。
【1】だったら、相談すれば解決。
【2】だったら、既にあなたは価値があるから必要なし。
ぼくには年上で黒人の友人がいます
彼は、紅海に面したスーダン出身で、日本人の女性と結婚し、日本で幸せに暮らしています。
でも、
彼の母国は20年ほど前に内戦が起きて、肉親がどこにいるかわからない状況です。
(去年、1つ上のお兄さんと従兄弟は、隣の国で発見出来たようです)
彼が言うには
「家族を見つけられるかは神サマ次第」
「僕が悩んで、悲しむと、どこかで生きてるはずの、父と母は悲しむ」
どうすることも出来ない悩みは
「現実」として捉え、彼なりに受け入れていたんです。
そして、
過去の出来事で「今」を不幸にすることをせず、幸せに生きていたんです。
彼の勇気と叡智を尊敬します。
「悩める」というのは、
少なくとも「生きている証」です。
すげ~ありがたいことなのね。
ぼくらが、その事を覚えていれば、お金持ちになったとき、道を踏み外すことはなくなりますね。