命の危険はナッシング!

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全盲にもかかわらず、社会心理学の博士。

コロンビア大学ビジネススクール教授を勤め
TEDでも有名な「選択の科学」の著者である
シーナ・アイエンガー博士によると

「人は1日に70回の選択を行う」

とのこと事です。


ぼくらは毎日【選択】を
繰り返して生きています。


会社に出勤するかどうか?

お昼ごはんを何にするか?

好きな人に告白するかどうか?


いろんな選択があるよね。

だから、いま、僕らを囲んでいる環境や
状況は「自分で選んだ結果の集大成」
って言えます。


だから、自分の理想の人生をおくりたい
と思ったら、どんな選択をすれば
いいんでしょうね?


その答えは
【「やりたい」を選択する】ことですよ。


_____________________________


いまの自分だけで勝負している

_____________________________

 

子供のころから
「可能な範囲」を選択しています


今の学力で進学できる学校にいく

今の学歴で就職できる会社にいく

今の会社で与えられる条件で
ライフスタイルをつくって人生をおくる


今の自分で出来る「可能な範囲」中での
選択を繰り返しています。


「生きる」って目線から見たら、
正しいと思いますよ。


毎日、満員電車に揺られて出勤して、

毎日、会社で仕事をやって

時々、休みの日には弾けて楽しむ

そして

また、毎日、満員電車に揺られて出勤する


このライフスタイルをおくりたいなら
【無難】なのがキーワードになるから、
可能な範囲で選択をしていくことは正しい。


ただ「楽しいの?」と質問されると
なかなか、正直には「うん」とは
言えないですよね。


すくなくとも、ぼくはそうでした。

じゃあ、どうすればいい?

答えは

選択する方法を変えたらいいんです。


【やりたいこと】を選択するんです。


______________________________


命の危険はナッシング!

______________________________

 

【やりたいこと】を選ぶ人生は楽しいです。


人生から「暇つぶし」って
言葉が消えてなくなります。


人生から「退屈」って言葉が
異次元の世界の出来事に感じます。


いま、僕を支えてくれている仲間たちは
【やりたいこと】を選択し始めてから
出会ってきた人ばかり。

最高の人との出会いもココに眠ってますね。


ただね。

簡単に【やりたいこと】を
選択するっていったけど、


別の言い方をすると
【チャレンジする道を選ぶ】
と同じ意味になります。


だから、この選択の道は、
「茨の道」でもあります。


もうチクチクする痛~いトゲが
沢山ある道なんだよね。


やりたいことは十人十色だから、
ゴール地点はバラバラなんだけど、
体験する痛いプロセスには共通点が
いくつかあります。


1、自己成長

「今の自分」では叶えられない事だから
自分の実力レベルを上げなきゃいけない。

勉強と行動を何度も繰り返していきます。


2、周囲の反発

「無難な生き方にサヨウナラ♪」をする
から、無難な生き方をしている人たち
から反発がやってきます。

とくに肉親ね。近い友人も。


3、失敗を認める

失敗をしたとき、事実を正面から
受け止めて分析して、次の
チャレンジの材料にする。


この3つのプロセスを経験して、
日常化したときに【やりたいこと】
が叶い始めます。


僕の場合だったら、
会社員をやりながら
自分の事業を始めたので

 

■自己成長
会社員の時間と寝てる時間以外は
すべての時間を投資したよ。

マーケティング知識
コピーライティングの勉強。

その勉強内容を企画に反映
して行動の質を上げました。


■周囲の反発

「お前になんかできっこない」
このセリフの大合唱を聞かされたよね


■失敗を認める
いちばん使えて最高のデータって
何かというと「自分の失敗」なんだよね。

そこを真正面から向き合い始めてから、
すべてが変わり始めたよ。


こんなプロセスを経験してきたよ。


経験して感じるとは

「命の危険はナッシング!」


危険なことは全然なしね!

ほとんどの経験は恥ずかしさや、
屈辱感とかの自分の心の問題だったよ。


だから、そんなに恐れる
必要って、実はないんだよね。


「可能な範囲」の選択から
「やりたいこと」の選択に
変えてみませんか?


この選択一つで劇的に「楽しい人生に」
変わり始めます。

やってくる壁は
「自分の心との対話」だけですよ。

 

 

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