僕がずっとハマってた落とし穴

最近、僕の心の中で、ボコボコと

化学反応が起こり始めてます。

どんなことかと言いますと


「否定するって意味ないじゃん」


って、わかったことですね。


少々、ユル~い雰囲気なんだけどね。
まぁ~話をきいてくださいな♪

根っこの部分は変わらないと
思うけど、基本的には僕は・・


「孤独にゴリゴリがんばる」タイプの人間です。


だから、一人黙々と作業をやってるし、
悶々と悩んで答えを出してきました。

そんな生活ですから、ここ1年は高野山の
お坊さんたちもビックリするくらいの
禁欲生活です。


酒は飲みません。

踊りにいきません。

週末にTSUTAYAでDVDを
溜め借りなんかしません。


なんせ、沖縄に遊びに行ってもメルマガを
書いてたり、作業をしてましたからね。


もう、重度のゴリゴリがんばる生活です。


はたから見たら、つらそうな
生活だったでしょうね~ww

ガリガリに痩せましたしww

なんと!体脂肪は夢の7%!


振り返ってみると確かに、

つらくて、

苦しくて、

泣きたいことばっかりだったけど、
実はすげー楽しかったんですよ。

なんでかって言うとね。


・スキルや知識はすっごく入ってくる

・新しい物事を考える思考法もマスター出来る。

・自分の成長が自分の目でわかるレベルになる


だから結果も出てきたし、すっごく面白いんですよ。


この下地がしっかり出来上がった
「今」だから、やっと自分自身に
ついて考えることができるようになりました。


いろいろあるんだけど、その一つが


「否定する」ってことね。


僕がずっとハマってた落とし穴のお話です。

 

ホントは欲しかったんだよね

 

僕は否定をしまくってました。

どんな感じかと言いますと・・・

 

街でカップルを見ると
「軟弱者がっ!」なーんて思ってた。


家族連れの男なんかをみると
「自由がないねー」とか思ってた。


お金持ちの人をみても
「この成金が!」ってひねくれてた。

 

だから、常に自分を過酷な
環境に身を置いてたし、


家族を持つことに嫌悪感を感じてた。

極貧の生活の時期もあったよね。


でも、いま身に付けた考えで、
昔を分析してみると、


「ホントは欲しかったんだよね」
ってことがわかったのよ。


実は否定していることは、
ホントは自分が欲しかったものなんだよね。


ムカついていたのは、ホントは
羨ましいって思ってたことなんだよね


分析結果はこんな感じ↓


1、当時の自分では手には入らない。

2、手に入らないから、悔しいし、情けない。

3、情けない気持ちを受け入れたくないから、
  手にしない正当な理由が必要になる。

4、「そんなものは嫌いだ!」って
  否定するのが手っ取り早い

5、そんでもって、否定する


そして、ホントは欲しいけど、こんな考え
だから、ますます、幸せや欲しいモノを
遠ざけるシステムを自分で作っちゃって
たわけなんです。


ぼくは「自動幸福拒否システム」
をつくってしまってたんですよね。

 

「こんなの軟弱者だろ!」
→パートナー拒否スイッチON!


「それは自由じゃないね」
→独身スイッチON!


「どうせ成金だろ!」
→貧乏スイッチON!


はぁ~オソロシヤ!


ほんとに恐ろしいのは「自分自身」で
スイッチを作動させているんですよね。

それも、無意識の中でね!


無意識だから、止めることは難しい
気付かないとそのまま続いちゃう。

相当に自分を心をほじくって
考えないと、この罠にはまります。


僕は10年以上はまってたからね。

 

ちょっと素直になってみようよ。

 

別にカップルだろうと、家族連れで
あろうと、成金だろうと、あなたには
危害は加えません。大丈夫♪


だから、身の危険はないんだから、
否定する必要なんてないんですよ。


(襲ってくるなら、全力で戦いましょうw)


「あ~なるほど、そういうのもあるのね」
って安心して認めればいい。


あなたが、まわりを認めれば認めるほど、
あなたが、まわりから認められ始めます。


あなたから「肯定」を始めるんですよ。

それが楽しいビジネスに、
それが幸せな人生を全力で助けてくれますよ。

 

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