こんにちは。
のりさんこと、黒田典史です。
いきなりですが、ボクの昔話です。
ぼくは、佐賀県出身です。ハイ!
皆さん知ってます?
わかならい!?
では、
日本地図をイメージしてください。
福岡と長崎の間にぼんやりとしたエリアがありませんか?
そこです!ソコ!
そこが佐賀県なんです!
そんな佐賀で中学卒業までの期間、水路と田んぼに囲まれた長閑な土地で、マッタリと暮らしていましたよ。
んで、当時の僕は何を思ったか!
中学を卒業後、進学した先が、
なんと!
自衛隊の全寮制学校!
だったんです。
刺激が欲しかったんですね~w
田舎なので超・退屈だったんです。
学校は、故郷から遠く離れた神奈川県の横須賀市。
坊主頭で学ラン姿の僕は、大きなバックを抱えて、まるで家出少年のように故郷を離れることになりました。
さて、
なんとか入校期日ギリギリに、横須賀に辿り着き、いざ校舎の中に入ってみると
その中には・・・
戦闘服姿のリアル・ランボーみたいな教官たちが、鬼も逃げ出しそうな笑顔でボクを待っていました。
ちょっ!?
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)エッ!?
貰ってたパフレットと、だいぶ様子が違いますよ!!
※パンフには清々しい制服姿のお兄さんが笑顔で写ってました
「あちゃ~!選択間違えた!」
まぁ~後悔しても、もう遅く、ダッシュで脱走しようとしましたが、
昔でいう歩兵中隊長をやってた主任の教官と、狐のように素早い、レンジャー資格を持った助教に捕まり10人部屋に連行!
ココで3年間、みっちりしごかれる人生をおくる訳になったんです。
さて、
当時のボクは、泣きながら後悔していたけど、
「今」の僕から見てみると「正解!」だったんだよね。
「がんばってくれて、ありがとう!自分」
心からそう思えます。
実は、ちょっと、昔まではそんな気持ちじゃなかったです。
自分の過去の選択を責めて、責めて、責めまくっていたんだよね。
ボクらは「過去」の選択に囚われがちになります。
「あの時、こうしていれば・・・」
こう思っちゃいます。
そして、だんだん、自分を責める気持ちが強くなり、いつの間にか「ダメな自分」を作り上げちゃう。
こうなったら、「今」も「未来」も楽しんで生きることは難しい。
よーく考えてみてほしいんです。
過去の自分は、与えられた環境で、与えられた自由の中で、ちゃんと精一杯やっているんですよね。
過去の自分を責めるのは、安全な場所から、危険な場所で仕事をしている人たちを批判しているのと同じ。
現場にいなければ、何とでも言えます。
もちろん、
反省することはあるはずだよ。
でも、当時のあなたは、がんばってくれているんです。
昔の自分が、いまの自分を創ってくれています。
昔の自分が、いまの自分に学びを与えてくれてます。
そんな、昔の自分に「お疲れ様。ありがとね」と言ってみてくださいな。
そしたら、
だんだん、自分がかわいくなってきて、
だんだん、自分自身を助けたくなってきて、
だんだん、やる気が沸いてきます。
こうやって「ダメな自分」から卒業していったのが、6ヶ月前のボクです。
こんな「自分を愛する」ための方法もありますよ。
ぜひ、お試しあれ♪
少しずつ、気持ちよく生きれるようになるからね。
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