ぼくらは生きている限り、何かしら
仕事をし続けるわけですよね。
毎日、8時間?
多い人だったら12時間以上の人生を仕事に費やしていますよね。
僕の場合はサラリーマンを1日12時間、自分の起業活動を1日3時間くらいかな
そこで質問です。
「何で仕事をしているの?」って質問されたら、あなたはどう答える?
ゴハンを食べるため?
家族を養うため?
遊びの資金?
普通は、あいまいな答えしか出てきません。
僕のはぜーんぶひっくるめて、こんな感じで仕事を定義をしています。
仕事とは
◆「自分が思ったとおりの人生を
おくるために手段の一つ」
今日は「仕事」のお話です。
___________________
◆「君はどんな人生をおくりたいの?」
___________________
僕は高校は3回しか行ってません。
1回目
入学式
2回目
学園祭(1回だけ)
3回目
卒業証書受け取り。
この3回。滞在時間は計3時間。
なんともシンプルで効率的な感じですw
まぁ~自衛隊の学校に通っていたので、
ほぼ「学科免除!」みたいなもんでしたしね。
だからなんですけど、3者面談なるものを僕は体験した事がありません!
あれって、あなたと先生、そして親が進路の相談をするんですよね?
友人達にどんなことを聞かれるのかを興味があって質問したことがあります。
みんなの答えは2つだけ。
先生が聞いてくるのは
「将来はどんな職業になりたいか?」
「どの大学に行きたいのか?」
この2つだけ
ぼくはすごく変な気分になりました。
その質問おかしいですよね?
僕が先生だったらこう聞きます。
「君はどんな人生をおくりたいの?」
これがあって初めて、仕事が決まるし、そのための学校が決まるわけですよね?
ぼくは食うに困らなくて、世界中でハラハラドキドキした体験ができて、自分が社会の役に立てるような人生をおくりたかったから自衛隊の学校に入学しました。
ゴハンは無料でしたし、国境任務は文字通りハラハラドキドキでしたけどねw
僕の夢は叶いましたw
___________________
◆目の前の飛行機に乗っちゃえ!!
___________________
旅は目的地を決め、それから交通手段を決めるわけです。飛行機?電車?徒歩?
目的地を決めないで、目の前の飛行機に飛び乗るなんて事はしないですよね。
でも、一般の社会では自分の人生で同じことをやっちゃっているんです。
◆とりあえず、入れる大学に入る
◆勉強する意味が感じ取れない大学生活
◆卒業したら内定が取れた会社に行く
こんな感じ。
ぶっちゃけ言いますと、仕事で人生の8割は決まります。
たとえば・・・
会社員という仕事を選んだら、給与、時間、人間関係という枠を会社から決められます。
大手だろうと中小企業だろうと何も変わりません。
与えられた枠の中で人生をおくることになります。
良いか悪いかではなく、「人生」ではなく、「道具」を先に選ぶと、どうなるかは、週末の満員電車に乗っているサラリーマンを見ればわかりますよね。
___________________
「仕事」は人生をより良くする道具
___________________
もし、あなたが「道具」を先に選ぶ人生を歩いていても、今から考えればいいんです。
◆「僕はどんな人生をおくりたいの?」
簡単に言うなら「夢ってなに?」ってことです。
もし、あなたが「夢と仕事」に関係性があったり、同じ道にあったら、迷わずがんばってください!最高です!
もし違っていたら、方向修正を考えるのがオススメです。
週末はお酒を飲まないで、テレビも消してパソコンもシャットダウン!
携帯電話は押入れの中に放り込んで、紙とペンだけを用意して、自分の「夢」を書きまくるといいですよ。
これが最高の人生と仕事の見つけ方です。
【編集後記】
ちなみに、現在の日本では「転職」という方法を使ってもかわりません。
人事を15年やってきて、同じことを繰り返している人を沢山見てきました。
だから、「転職」ではなく、自分の「夢」のための「追職」がいいですね。
_______________
【CtoC・Bizデザイン】
「夢をかなえる人生の育て方」
(無料メルマガ登録ページ)↓
http://bit.ly/12Rckqb
_______________
にほんブログ村