「欠点は魅力である」ってこと。
学校や社会は【欠点】を悪いものだとするけど、ぼくはそうは思いません。
魅力に欠かせない要素なんです!
なんで、社会は欠点を悪く言うかというと・・・
欠点があると「欠陥品」になるから。
ちょっと厳しい現実なんだけど、
良かれ悪かれ、学校は「労働者」という【部品】をつくる工場なんです。
そして、大多数の会社は「優秀な人」より「従順な人」を腹の底では欲しがっています。
20年近く、会社の人事をやってる中で見てきた現実がコレ。
だから、
「優秀な製品」より
「欠陥のない製品」であることが求められるんだよね。
だから、欠点を直すことを求めてきますし、悪になるんです。
もちろん、生命や人生の存亡にかかわる欠点は修正したほうがいいよ。
でも、「欠点のない人」に、ぶっちゃけ、人間的な魅力なんてないんです。
抜けてたり、
エロかったり、
好き嫌いがあったり
こんなのがあっていい。
完全無欠の人間なんて、一緒にいたら疲れます。
だから、僕の考える「魅力の数式」はこんな感じ♪
_______________
長所×欠点×自己愛=魅力
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ですね。
※自己愛は「自己の尊重」とも言えます。
自分を尊重しない人は魅力なんて感じません。
この時代のビジネスは「個人」の魅力がポイントになります。
普段、会社にいたら「欠点を直すこと」を求められます。
だから、仕事が終わって、自分のビジネスをするときは脳ミソを切り替えてくださいね。
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