一番じゃなくても、一流であればいい

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こんばんは。

のりさんこと、黒田典史です。


ぼくらは「競争」の色が強い社会で暮らしています。

だって、日本は資本主義型の国だからね。


※資本主義にも色々タイプがありますが♪


だから、いろんなトコで競争はおきますわ。


同業の会社同士の競争だったり、

会社の中での同僚との競争だったり。

その前は、学校の中での学力や腕っぷしでね。


小学生だと、どっちが背が高いとかの競争のあるかなw


別にコレが悪いとは全然思ってないよ。

コレはこれで良い面もちゃんとあるからね。


ぼくも、昔は「国家」っていう枠で、ウルトラ競争世界にいたこともあったし、お陰でいろいろ学べもしたしね。

一回は、ガッチリ経験しておいてもいいよね。


ただ、ボクは苦手ですけどww。


だけど、


逆に、この競争が得意な人もいます。

だから、そんな人たちは水を得た魚のように、この世界を楽しんでいる。


だから、ぼくが思うのは


<strong>「それぞれが、好きな土俵で生きればいい」</strong>


と思ってます。


そこで問題になるのが、

競争が苦手な人まで「競争」の中で生きているってこと。


ここで苦しんでいる人が多いんじゃないかな。

ぼくも、ココで苦しんでたタイプです。


日々、心を削り取られるような感覚だったよねw


ホントは競うことは嫌いなんだけど、それしか教えて貰ってないから、どうすることも出来ない。


だから、そんな人のために、もっと楽しく生きながら、ちゃんと収入を取るための生き方の提案です。

_______________

「一番」を目指すのではなく、

「一流」を目指してみない?
_______________

こんな提案っす♪

生活の基盤をつくるのに、やっぱりお金は必要ね。

だから、何かしらの仕事が必要だよ。


でも、


もし、月に1回ゴハンと宿を提供する友人が30人いるなら、お金は必要ないけどw

まぁ~さすがにソレは難しい。


だから、ほとんどの人が、その糧を得るために競争をしています。


さて、そんな中での「一番」と「一流」の違いはどんなことかと言うと、


■「一番」を目指すこと

 

これは、今までの競争社会のこと。
誰かと戦って、勝ち続けること。

負けた人は、勝った人のおこぼれしか得られない。

こんな感じです。


じゃ~


■「一流」を目指すとは一体ナニ?


基本的には・・・

誰とも競うことはナッシング!


強いて言うなら、自分との根競べ。


自分のスキルや知識、世界観を深めることに力を注ぐ生き方だね。


山の中で修行している坊さんみたいなもの。

ひたすら自分と向き合ってみる。


そうやって、それぞれの人が、それぞれの「一流」を目指せばいいんです。


本来は、人間には個性があるから、自分に素直な限り、みんなやりたいことはバラバラ。

だから、だれとも戦わない。


でも、今の世は、自分を愛する方法を知らないから、代わりに、他人からの愛や承認をもらいたい人が溢れてる。


だから、


人からわかりやすく、賞賛されやすい、お金・ステータス・ファッションの産業が人でコミコミの過剰競争になってるんだよね。


ん~なんかモッタイナイっすね。


ぼくのライフスタイルとビジネススタイルは、この「一流」を目指すタイプの方です。

そうやって、人の喜ぶものをつくってビジネスをやるんです。


おかげさまで、楽しいし、気も楽だよね。

賞賛はされないけど、それでいい♪



「一番」の人と、「一番」の人が出会うと、そこで競争が起きます。


「一流」の人と、「一流」の人が出会うと、認め合って協力します。

前者が、20世紀型資本主義

後者が、21世紀型資本主義。「やさしい資本主義」とも言えるよね。

人間は、自分のことなら解決が出来る力を備えています。

だから、自分の「一流」に集中することが、自分らしく生きれる近道になるよ。

 

 

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