あなたの「苦手」が武器になる

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こんにちは。

のりさんこと、黒田典史です

 

ぼくは仕事柄、人前で話すことが多いから、

 

「のりさんの話ってわかり易いです」

 

 

よく、こんな褒め言葉をいただきます。

 

でもね。


実をいうと、子供のころは学校の先生や家族からは、まったく反対のことを言われていました。

 


「お前の話はわからん!」

 


こんな具合です。


もともと、ぼくは感情を表現したり、物事を説明したりするのが苦手な子供だったんです。

 

つらかったですよ~。


伝えたいことがって、必死に伝えているのに伝わらない。

子供のころは、これで泣いたこともあります。


でもね。

 

そんな僕でも、過去に苦手だったことを武器にしてビジネスをやってます。

 


まぁ~なんとも不思議なお話♪

これって僕だけなのかと思ったら、意外にそうでもないんです。


商売仲間とお茶していて、みんなに過去の話をきいてみると、


「昔は出来なかった」


これを商品やサービスにしている人が多いんだよね。


たとえば、こんな感じ♪


・昔は異性の人が怖かった

→今では「恋愛・人間関係マスター」

 


・昔は口下手だった。

→今は「営業向けのプレゼンコーチ」

 


・虚弱体質で細い体

→今は「栄養・運動個人トレーナー」

 


昔は、みんな劣等感を感じてたけど、

理想の自分になりたくて、行動を積み重ねていくうちに克服しちゃったんだよね。

 

おまけに、それをビジネスにしちゃってます。


なんで、こんなことが起こせるか?


理由はちゃんとあります。

ビジネス視点から分析すると、大きな強みが3点あるからなんだよね。

 

その3つのことは、この通り♪↓



1、乗り越えてきた方法がわかる。

→具体的な克服する方法を教えられる


2、苦しんでいる人の気持ちがわかる

→クライアントの心のケアが出来る


3、克服した時の「気持ちいい♪」
  という嬉しさを知っている。

→克服した後の「理想の世界」を
 クライアントに肌で伝えられる。


ビジネスを始めるために必要な要素が全部あるんだよね。


だから、あなたが劣等感を感じるような苦手なことがあっても、自分を責めないでくださいね。


ちょっとスピリチュアルな視点から言うと、

その苦手なことは、自分の周りを助けるために、与えられたものかもしれません。


自分の苦手なこと、

自分の抱えている欠点。


みーんな、あなたを幸せにするための「特徴」なんです。

決して、悪いモノじゃないんですから


長所も欠点も、

得意なことも、苦手なことも

両方とも「あなた」です。

大切に包んであげてくださいね。

 

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