自分を責めちゃう2タイプ

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こんにちは。

のりさんこと、黒田典史です。


実は、世の中の人は【当たり前の常識】で洗脳され、自分の幸せを邪魔してることが多いんです。


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自分を責めることは、

1ミクロンも必要ありません!

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ぼくは失敗ばかりしています。


他の人より結果が出ているのは、単純に行動してる数の問題ですね。


だから、失敗する度に自分を責めていると心と体が持たないっていうのが正直なところです。


でも、いまの日本では


「自分を責める」=「責任を取る」


この二つがが一緒になってしまい、おまけに美徳になってしまってます。


ここは明確に分ける必要があるよね。


・自分を責めること
→誰も助からない・誰も救えない

 

・自分で責任を取ること
→自分のケツは自分で拭く。全力でリカバリー!

ぜんぜん違うことなんです。


具体的な「自分を責めること」の弊害を先に言っちゃうと、


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・結果を分析しなくなる

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これです!これ!


結果を分析することはとても大切。


何をどうすれば良かったか?これを繰り返すことで、少しずつ行動の精度を上げることに繋がるんだよね。


でも、


自分を責めてしまうと、二つのパターンで分析を止めてしまいます。


■タイプその1「悲劇のヒーロー・ヒロイン」


自分を責めてしまうと「悲劇のヒーロー・ヒロイン」になっちゃって、自分を哀れんでしまいます。


「嗚呼!なんて可愛そうなワ・タ・シ」


もう、これで満足しちゃうんだよね。究極の自己防御かもしれません。

だからこそ、何の分析も学びもないので、同じ失敗を繰り返しやすくなっちゃいます。

 

 

■タイプその2「徹底的に真面目な人」


真面目だからこそ、社会の常識に忠実なんです。

だから、徹底的に自分を責めてしまうんだよね。

もう、それこそズタボロに!


責め過ぎて、自分の可能性を信じることを忘れてしまい、可能性の光が目に入って来なくなっちゃう。

これじゃ~分析どことではありませんよ。


自分を責めない人は、まわりから厚顔無恥な人だと思われがちだけど、そうじゃないんです。


ただ、自分の理想を叶えたいだけなんだよね。

だから、周りから何と思われようが、どーでもいいんです。


リカバリーすればいいんですよ。

分析をして、再度チャレンジすればいいんです。


あなたの人生は、別に他人を満足させるために在るものじゃない!

なにより「自分を満足させる」ために存在があるんだよね。


一生懸命にがんばっている人は、まわりから笑われてもいいんです。


安心してください!


「一生懸命にがんばって来た」こんな実力のある人は、ちゃんと理解しています。

だってさ、自分が経験してきたことなんだもん。


だから、応援したくもなるし、助けたくもなる。


もう、自分を責めることなんてしなくていいんです。

どんどん、先に進んでいきましょうね。

 

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