現代のサバンナを生きる方法

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こんにちは。

のりさんこと、黒田典史です。


このブログを読んでくれてる人って、基本的に「いい人」がとっても多いです。


だから、メッセージを通じてお話をしていると、温かい言葉を貰ったり、励ましの言葉を貰ったりして、僕自身がいちばん助けられてます。

マジに感謝です。ありがとね。


じゃ~。一般の世の中で、こんな「いい人」たちが報われているかというと、実はそうでもありません。


だから、今日は現実的なお話をしますね。


人間は基本的に、自分を鏡を鏡にして、世の中を見たり、判断したりします。

だから、いい人であればあるほど、世界を美化してしまう傾向があります。


ここは、ちょっと注意が必要です。

_______________


全員が清廉潔白な人ではない。

_______________

ぼくがよく使う言葉があります。

それは


「この世は、文明化されたサバンナ」


この言葉です。


文明が発達して、みんなで共存共栄の流れになりつつあるけど、まだまだ、野生の「サバンナ」なんですよ。だから弱肉強食なんです。


ぼくの場合でいうと、住む世界が変わり始めたので、いい人たちに囲まれ始めましたけど、時々、ハイエナみたいな人間にぶち当たることもあります。


あなたも、ときどき、ビックリする人に会いませんか?


そんなとき、いい人であればあるほど、目の前の人も自分と同じ「清廉潔白な人」だと思ってしまい、みごとに「ガブリッ!」と噛まれてしまう人がいます。

 


「えぇ~!そんな~!」

 


こうやって、心を壊される人って多い。

会社とかで、異常なくらいコキ使われてる人って、ハイエナに食われてしまった「いい人」が多いんです。

ちなみに、ハイエナの特徴は・・・


・礼儀が正しいと「こいつは下だな」と勘違する。

・「今がよければいい」の思考を持つ

・口がうまい

・持ってる「モノ」のブランドにこだわる

・異常なくらい「地位」にこだわる

・「見た目」に異常にこだわる


こんな特徴があるよね

だから、そんな人に出会ったら、防御線は張っておいた方がいいです。


具体的には、自分が「これはちょっと失礼かな?」と思うくらいの態度でいることです。

もうちょい具体的に言うと、へりくだる「謙譲語」は使ってはいけません。


相手を立てたりする尊敬語や丁寧語で充分です。


もともと「いい人」って、普通でも礼儀が正し過ぎるから「舐められる」ことになるんです。

 

たとえば、

 

会社の上司がハイエナタイプの人で、こんな人に舐められてしまうと、目先の利益しか考えていないから、とんでもない要求が多々やって来ます。


現実問題として、こうなってしまっては、奴隷生活を覆すのは難しいから、転職をオススメします。


後は、サバンナで生き延びつつ、自分が生きやすい、別の世界を作り上げるのがいいですね。

僕の場合がコレです。


普段は会社員をやって、お休みの日は、自分のビジネスを構築して、理想の世界をエッチラ・ホッチラ作ってます。

少しずつ、自分の世界を作り上げて、徐々に移行していけばいいんです。


ちなみに、自分の生きる世界を気持ちよくするために必要な「理念」みたいなものがあります。

それが、この3つ。


1、「今さえよければ」の考えを手放す。

2、相手を幸せにして、自分も幸せになる。

3、他人から高い評価をされる欲望を手放す。

 


サバンナで生きるしたたかさを持ちながら、理想の世界を作っていくことは可能です。


いままでの時代は

「環境に合わせて自分を変える」

こんな時代でした。


でも、今の時代は

 

「自分の好きな環境を自分で作る」

 

コレをやってもいい時代なんだよね

3年の期間があれば、充分に可能だと、ボクは肌で実感出来てますね。

目に見えて、自分の生きる世界をデザインできるから楽しいよ。


ハイエナとともに生きるのも「努力」

自分の理想を作り上げるのも「努力」

ぼくは、やるなら後者のほうが好きですね♪

 

 

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