【生き残る】ことが大切。
負けてもいい、プライドをズタズタにされてもいい、とにかく【生き残る】こと。
ぼくは【生き残る】ための方法として、個人起業を薦めているけど、別にサラリーマンでいいんですよ。なんなら、フリーターでもかまわない。
それが一番自分にあっているならそれでいい。
個人起業も会社員であることも【生き残る】ための手段の一つなんだから。自分の人生に一番必要な道具を選べばいいだけ。
景気もよくなっている雰囲気があって、余裕をぶちかましている人も多いけど、それをやっていいのは【明日、いきなり会社がつぶれても口笛吹ける】くらいの経済的余裕と能力がある人だけね。その現実はしっかりと見ておいたほうがいいよ。
現在の日本の企業人事システムを考えると、一歩会社を出ると、他のとこでは使い物にならない人材を育成するシステムになってます。
だから、転職したら『一からやり直し』ってのが現実。
正直きついよ。
たとえば僕は36歳。まわりの同年齢を眺めてみると、もう新しいことを覚える余裕なんてない。
逆に若い人だったら、人生経験が少ないから、【会社の倒産】なんて人生が終わるのと一緒くらいの衝撃かもしれないよね。
(ちなみに、ぼくは倒産を2回ほど経験しているので、結構なれてますww)
自分が【生き残る】ために必要なことは何なのか?ちょっと考えてみるのもいいんじゃない。
ぼくはいろいろ考えて、【生き残る】ための方法は2つだけ。
1、完全な自給自足の農業をやる。
(牛を飼いましょう!豆と米も大切!)
2、自分で自立した収入を生み出す事業を作る。
ぼくは1が無理だったから、2を選びました。
あなたにとってベストな環境をつくることに、そろそろ真剣に考えたほうがいい時代になってきたんじゃないかな。