環境を変えても、人生が変わらない理由

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こんにちは、

のりさんこと、黒田典史です。

 

今日は、ちょいと法則的な話だよ。



転職しても、ムカつく上司だらけ。

引っ越ししても、近所がバカだらけ。

再婚しても、旦那は前と同じダメ男。

・・・

・・・



どんなに環境を変えても、

何も人生が変わらない。

 

マジに不思議なことだよね。




と、まぁ~、

 

エラそうにいってるけど

実は、ぼくの過去のこと(笑)

もうね~。

何を変えても、嫌なことだらけだったよね。

 

この原因は、今ならわかるけど、

この原因を説明するうえで、

 

すごくいいたとえ話あったのよ。

ちょいと、ご紹介するね。



引用元は、


ディーパックチョプラ著
『迷ったときは、運命信じなさい』

サンマーク出版


↓↓↓↓↓↓↓↓↓


ひとりの男がある村を訪れ、
村の古老でスーフィー教の師に会いに行きました。


訪問者は言いました。


『この村に引っ越そうかどうか、考えているところです』

『ここに住む村人たちはどんな人か、教えて頂けませんか?』



スーフィー教の師が、

 

『あなたの住んでいた村の人々は、どんな人たちでしたか?』

 

と逆に尋ねかえすと、訪問者は、



『強盗、詐欺師、嘘つきだらけです』

 

と答えました。


すると、師はこう答えました。


『いいですか。ここの村人もまったく同じ人間ばかりですよ。』

 

男は村を去り、二度と戻っては来ませんでした。



別の男が村にやって来ました。


彼もスーフィー教の師を探し、こう尋ねました。


『わたしはここに引っ越そうかどうか、考えているところです』

『ここに住む村人たちはどんな人か、教えて頂けませんか?』


師は再び、

 

『あなたの住んでいた村の人々は、どんな人たちでしたか?』

 

と問い返しました。


訪問者は、

 

『とても親切で、やさしくて、思いやりがあり、愛情深い人たちでした』

『会えなくなると、とても寂しくなるでしょう。』

 

と答えました。


すると師は答えました。

 

『ここに住んでいる村人もまったく同じ人間ばかりですよ。』

 



~~引用おわり~~

 



環境が変わっても、
その環境をどうみるかは自分次第。


人が変わっても、
人とどう触れ合うかは自分次第。


この話は


【なんでもポジティブに捉えよう】



っていう、くそポジティブ思考じゃなくて、



あなたの心に眠ってる

 

怒りとか、

妬みとか、

劣等感とか、

寂しさとかの

 

グロいところを受け入れない限り、
そのグロさのを感じさせる事が

ずっと、ずっ~と起きるって事。



ぼくの場合だと、


自分の弱さを認めてなかったから、

 

世の中から、強くなるための
試練を、わざわざ見つけ出し、

 

強くなる為の試練を、
ゲリラ豪雨なみに浴びてたよね。


もー、日本一のM男って感じです♪

 

だからなんだけど、


世の中は、厳しいものだと
ずっと勘違いしてたよね。

 



自分のグロさを笑って認める。

自分のグロさを笑って受け入れる。



自分のグロさと向き合うなんて、

清水の舞台から、飛び降りるくらい
すげー怖いけど、

意外と、大丈夫だから、
飛び降りるといいよ。


(下には、デカいマットがひいてある)



最短最速で幸せに生きる方法は
これなんだよねー。

 

 

 

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