コーヒーは「ブラック」
タバコは「アメリカンスピリット」
牛丼は「大盛り・つゆ少なめ」
こんなマイルールを持ってる
人生を楽しんでいる黒田です。
さて、
最近、LINEで、とある質問がやってきます。
どんな内容かといいますと。
「黒田さんのビジネスモデルを教えてください」って質問です。
この言葉だとわかりにくいですね。
ちょっと言い直すと・・・
「どんな仕組みで儲けてるの?」
ってことですね。
ん~ダイレクトな質問ですw
ちなみに、ビジネスモデルって、収入を得る仕組みのことですよ。
このビジネスの「仕組み」って例えていうなら
・焼き鳥屋だったら「秘伝のタレ」
・ケーキ屋だったら「小麦とバター配合率」
・カレー屋だったら「スパイスの種類と量」
みたいなモンです。
重要な部分ですから、
そりゃ~誰でも気になりますよね。
ぼくもビジネスを始めたばかりの頃は、「どうやって利益をだすんだろ~?」って気になってました。
だから、
先にビジネスをやっている人たちのビジネスの構造を知りたくてたまりませんでしたね。
別に隠すことでもないので、僕のビジネスモデルのお話をします。
僕のビジネスモデルは
「ファン形成型個人ビジネス」といわれるやつね。
※勝手に僕が名前をつけてるだけだけどねw
「ファン形成型個人ビジネス」ってなに?
僕は「もっとも幸せになりやすい」ビジネスモデルと考えています。
言葉だけだと、面倒な意味に思えるかもしれないけど、意外とシンプルな構造です。
「ファン形成型個人ビジネス」とは?
1、自分が好きなこと、学んできたこと、得意なこと、壁を乗り越えてきた経験をコンテンツにする。
2、自分の考えや知識を配信し、自分と気が合う人だけを引き寄せる
3、集まって来てくれた人たちが喜ぶ情報を教えてあげてファンになってもらう。
4、ファンの人たちに、自分が作ったコンテンツが欲しいと思ってくれた人がいたら買ってもらう。
5、ファンのコミュニティが作れたら、そのコミュニティの中で、自分が 学んだことをコミュニティに還元をしていく。
6、そして、1に戻る
要約すると、こうなります。
______________________________
1、商品をつくる
2、集客する
3、信頼をつくる
4、販売する
5、コミュニティをつくる
6、1に戻る
______________________________
ってことです。
実は、そんなに難しいことはやってないよ。
もちろん、コツコツした努力は必要だけどね。
このビジネスモデルは、すっごくシンプルなんで、ほとんどの商品に対応が出来るよ。
バンドやアーティストの人たちは、モロこのビジネスモデルになりますね。
食べ物屋さんも、根本はコレですね。
行政書士や弁護士さんも、このモデルを使ってます。
世の中にあるほとんどのビジネスをシンプルにしていくと、このビジネスモデルが基本になっています。
だから、ぼくは最先端のテクニックを使ってる訳でもないし、特殊なノウハウがあるわけでもないんです。
ただ、ひたすら【基本の仕組み】に取り組んでいるだけなんだよね。
僕のケースをもうちょっと
種明かししますと~。
【1】「商品をつくる」
1、定期・単発セミナー(カフェ勉強会)
2、複数月の個別ビジネス教室
(単発カウンセリング)
この二つです。
会社員をやりながら、資金ゼロで自分のビジネスをつくり、自由に生きるための経済力を身につけたい人へビジネス手法やマインドを伝えているんだけど、
セミナーだと、いろんなパターンの人たちが集まるので、一般論を。
コンサルティングでは、その人に状況に応じて、一人でビジネスを立ち上げるまでの手法を伝えてます。
【2】「集客する」
ツイッターを主に使ってます。
そろそろFacebookもやろうか考え中です。
【3】「信頼をつくる」
メルマガを週4回、ブログを週2回
ちゃ~んと定期的におくってます。
【4】「販売する」
セミナーやカフェ勉強会を月に1回
個別ビジネス教室は月に2回の面談ですね。
時々、単発のカウンセリング♪
【5】「コミュニティをつくる」は
まだクローズなんですけど、定期的に情報を配信してますね。
来月からFacebookかLINEで、セミナーに参加したことある人を対象に無料コミュニティをつくります。
これが黒田のビジネスです。商売です。
商品は、個性に応じて商品は変わると思うけど基本はな~んもかわりません。
努力をすれば、誰にでも出来ることばかりなんで安心してください。
ちなみに、
この「ファン形成型個人ビジネス」で大切な心がけが3つあります。
1、自分は「ボス」ではなく、「リーダー」であること
2、リーダーが最初に困難を体験し、いちばん勉強と行動をすること
3、「先に与える」「貰うのは後から」を忘れずに。
この3つを考えて、ビジネスをやったらいいですよ。
もし、本気で自分の人生を考えて、自分のビジネスを持つ必要性を感じたとき、このことを思い出してみてくださいね。
きっと、あなたの人生を支えてくれる強力な武器になってくてますよ。
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