欲しいお金からの逆算

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ビジネスで商品を作るときのコツのお話です。

どんなコツかといいますと

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商品・サービスの価格を先に決めてそれから、内容をつくっていく。

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え~そんなビジネスライク的な!


なんてことを言われるかもしれないけど、これも手法の一つです。


そもそも、ビジネスって「人生を経済面で支える活動」です。


だから、自分の理想のライフスタイルに必要なお金をビジネスをやって作り出していきますよね。


年間に1,000万円?500万円?

どんな金額でもOKです。


この目標の金額ができるから、単価がいくらで、いくつ売ればいいかを具体的に考えることが出来ます。


たとえば、

目標の売り上げが年間500万円なら、


500万円÷12ヶ月=約42万円


これで、月に42万円の売り上げを作ればいいのがわかりますよね。


じゃあ~あとは、この42万円の売り上げの内訳を考えればいいだけ。


たとえば、


単価3万円のカウンセリングサービスと、1回5,000円のセミナー商品をつくれるなら・・


1、カウンセリング売り上げ
  3万円×10人=30万円

2、セミナー売り上げ
  5,000円×24人=12万円


はい!合計42万円!これでハッキリしましたね。

ここは狸の皮算用でいいですよ。


思いっきりニヤニヤしながら考えてくださいね。


この数字がわかると、いま自分がやることがハッキリするよ。


1、3万円の価値を与える
  カウンセリングサービスの
  内容を考える

2、5千円の価値を与える
  セミナーの内容を考える

3、カウンセリング10人、
  セミナー24人を集める
  作戦を考える


もし、3万円のカウンセリングのサービスが作れないなら、


(1)単価を下げる

(2)自分をレベルアップする


このどちらかの行動が次に考えられるよね

 

だから、ビジネスでは指標としての「数字」を先に作ってみようね。

そしたら、具体的な「行動」が思い付きやすくなるんだよね。

 

目に見える形で、自分が前に進んでいるのがわかるから、ドンドン楽しくなってきます。


ビジネスは「数字」をベースにして考えて、幸せは「心」で感じるといいですよね。

 

 

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