今日は、ちょっくらディープなお話です♪
なので、ゆっくりと読むのをオススメしますね。
さて、
先日、ツイートでつぶやいた言葉があります。
内容は『本質』を見るためにやったらいいことをテーマにしてました。
やる行動はこんな感じです。
・不要なものは捨てる
・部屋をきれいにする
・トイレを掃除する
・流行を追わない
・自分を責めない
・他人と自分を比べない
はい!この6つ
本質が見えるようになると、自分にとって大切な事がすごくわかります。
すると、まわりの雑音に惑わされないで、まっすぐ自分の人生の目的のために生きることが出来るんだよね
心の奥に、あったか~い幸せを感を感じることが出来ますよ♪
そりゃ~そうですよね。
これで自分の心に忠実になる生き方をすることだからさ。
だから、勇気も一緒に湧いてし、恐怖もなくなってきますよ。
んで!ココからが本題です!
ツイッターは長い文章が書けないので、詳しくは書かなかったけど、
この動作はもとは、別の行為の為に、昔の日本人がやってきたことなのね。
なんだと思います?
じつは、これって武士が戦場に向かうときに行う儀式の一つだったのよね。
一種の「死を迎える準備」なんですよ。
残った人達に迷惑をかけず、自分の人生を振り返る儀式です。
それを現代風にアレンジしたものが、上に書いた6つのこと。
「えぇぇ~!!」って感じになってません?
はい!みなさ~ん♪
ドン引きしな~いww
ちゃんと先生のお話を最後まで聞いくださいね~。
正直言うと、僕は生まれてこのかた一度も死んだことはありません。
だけど、学生時代に寮に住んでいたときに、躾として教えられたので、日常でやってたので語ってます。
この6つの行動の本当のテーマは
「全力で生きる!」なんです。
現代からの視点で武士をみると、潔く死ぬことを美徳としていたイメージがありますが、
んなぁ~ことはありません!!
これは江戸時代に幕府の大名支配のために作られたものなんです。
戦国時代においては逆なんです。
「生きて!生きて!生きまくれ!」
この考えだったんですよね。
なんで、「生きる!」がテーマなのに昔の武士がこんなことをやっていたかには理由があります。
「死」の迷いや恐怖を持っていたら、戦場での動きや決断が鈍り、逆にやられてしまうかもしれない。
そのリスク回避として、あえて「死人」になる方法を編み出したわけですね。
そのための儀式なんです。
死人だから、敵陣に突入することに躊躇はしない。
だから勝率が上がるので、生きる確立があがる
死人だから、見栄なんてない。
やばくなったら逃げて逃げて逃げまくる!
すべては「全力で生きる!」ためだったんです。
ぼくらは、昔に比べると格段に雑音が多い現代社会で生きています。
雑音が多いと
・自分の生きる楽しさが見えなくなります。
・自分の心から気持ちのいい生き方を忘れます
・自分の大切な人たちの心を感じることが出来なくなります。
そんな雑音をクリアにして、自分の心に向き合ってみるのが、理想をかなえる第一歩なんだよね。
この6つの行動を習慣にしてみない?
理由は「全力で生きる!」ためにね。
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