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頭がいい人・悪い人

僕はいま、渋谷の南平台町にある
ファミレスでこの文を書いています。


ちょっとご説明をいたしますと・・・


このエリアは、隣が代官山ってこともあり
元首相の自宅や大使館、大使公邸などが
ひしめく、都内有数の高級住宅街のエリア


だから、おしゃれな人が、まぁ~多いこと多いこと。


だからなんですかねぇ~

ぼくに正面にも優雅なイケメンが恋人と
語らいながら時間を楽しんでいます。


いや~僕の耳に入っててくる言葉が
とてもキレイですね。


実は、何をかくそう、僕は
「言葉遣いフェチ」なんです。


おそらく、コールセンターの人事課の
経験があるからですかね。


きれいな言葉遣いを聞くと、太陽の光が
とっても心地よい朝に、小鳥のさえずりを
聞くような清々しい心になります。


それだけで、相手が男だろうと女だろうと
もうメロメロになっちゃいますw


もちろん、

単語そのものより、言葉を大切に遣う
姿勢や、相手を思いやる気持ちがある
口調が大切ですけどね。


別に方言でも、きれいな
言葉遣いの人はいます。

体育会系の肉体派でも
きれいな言葉遣いの人はいます。

僕の出身母体の荒々しい戦闘集団にも
きれいな言葉遣いの人はいますw


本当に強い人、

本当に賢い人

本物の人は、まるで謙遜するかのように
言葉をつむいでいくんですよね。


一発屋さんは、とりあえず置いておいて
やっぱり収入を取り続ける人は、
言葉遣いをとっても気にしています。


そんな中、


京都産業大学客員教授・樋口裕一さんの著書

「頭がいい人、悪い人の<口ぐせ>」

(PHP新書)を読む機会がありました。


口ぐせに関することを書いてあり、

「うわーそのとおり!」

「そう!そう!そう!」

と思っちゃうことが多かったのでご紹介しますね。


※僕はアマゾンのアフィリエイトは
やってないので、ほしい人は自分で
調べて買ってねw

 

ちなみに、こんな感じです。↓


________________


【バカをさらけ出してしまう口ぐせ】↓

________________


■「みんながそう言っている」

■「でさー私なんか・・・」

■「これは体によい」(あれは体に悪い)

________________


【運を逃す人の口ぐせ】↓

________________


■「どうせ」

■「失敗したらどうしよう」

■「どっちでもいい」


________________


【できる人のように見せる口ぐせ】↓

________________


■「理由は〇個あります」

■「その背景にあるのは」

■「反対意見を聞かせてほしい」


※僕がよく使う手ですw

________________


【運を引き寄せる人の口ぐせ】↓

________________


■「私だけがつらいのではない」

■「次にすべきなのは何か」

■「私は人に恵まれている」

 

読んでみてどうでしたか?


たしかに、僕が見てきた人もそうでした。

自分自身を振り返ると、当てはまる
ことがとても多いんですよ。


たとえば、僕の過去を振り返ると・・・


最初のビジネスでコケて、人が離れて
いくときは「でさー俺なんか」を連発。


「俺様!」だったんですよ。
裸の王様でしたね。


おまけに、ぜんぜん人の話を
きいてなかったしね。


落ちぶれて日雇い労働時代は
「どっちでもいい」と言って
投げやりになってたよね。


やっぱり、口ぐせは、自分の人生
そのものを表しているんですよ。


というコトですので、

そんな昔の僕にならないように、
傾向をわかりやすくポイントを
まとめてみました。


ご覧あれ♪


【昔、残念だった僕の3つのポイント】

・自分の意思を明確にしない

・責任は他人任せ

・自分を卑下する


こんな傾向ですね。

 

その反対だと、
どんなことになるかと言うと・・・

 

【成長しているあなたの3つのポイント】

1、自分の意思がハッキリしている

2、自分の身に起こることは全部、
  自分の責任と捉えてる

3、自分と仲間を信じている

 

言葉は変化しながらも数千年間、人類が
使い続けている最古の道具の一つです。


言葉は個人ビジネスをする上で、

いちばん使う道具で、

いちばん役に立つ道具で、

いちばん自分を救ってくれる道具です。


そんな言葉を大切に使えたら、
きっと最高の未来が、あなたの
ところにやって来ますよ。

 

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創業200年以上の企業とは?

先日は僕主催の個人ビジネスの
勉強会でした。

そこで、こられた方々に話をしながら
思ったことは、個人ビジネスの基本的を
コツコツやるのが最強ってコト


基本はどんなものがあるかといいますと

________________

1、商品(サービス)をつくる

2、お客さんを集める(集客)

3、お客さんに信頼される

4、販売する

5、ファンクラブをつくる
________________


この流れの中でいちばん時間がかかるのが


3の「お客さんに信頼される」です。


ちなみに

「お客さんに信頼される」具体的行動とは?
(個人ビジネスの場合)

・メルマガやSNなどで
 役立つ情報を出し続ける

・有料級の無料コンテンツや
 無料サービスをあげる

・アフターフォロー


いや~手間隙かかる仕事ばかりです。


でも、昔から続く日本の老舗商家は
この「信頼される」ための仕事を大事に
しています。

その結果、どうなったかと言いますと


創業200年以上の企業は世界で
5586社(合計41カ国)

このうち半分以上の
3146社が日本なんですよ。

商売が長く続くんです!


ちなみに、他の国は

ドイツ837社
オランダ222社
フランス196社

圧倒的ですね!「信頼強し!!」


だから、ぼくも作業時間の
ほとんどはココですね。


1~4の段階すべて大切なことなんだけど
ココに力を入れると・・・

(ちゃんとした商品(サービス)
があることが大前提で)


■無理に販売活動しなくても「売れる!」

■集客に無駄がなくなる。
 お客さんが去って行きにくい。

■商売を長く続けられる

■リピーターが増えやすい


こんな利点があります。


僕の意見をプラスするなら
「楽しい!」ってのもありますね。

信頼が出来ている人と
商売をするのはイイ気分です♪


でも、ここ数年の企業や起業家と
いわれる人たちは、この部分を
あまり力を入れていません。


なぜなら、面倒くさいし、
とっとと儲けたいから。


ちなみに、信頼関係作りをふっ飛ばすと、
前後の【集客】と【販売】に負担をかけます。


どんなことになるかと言うと・・・


【集客】

→ホントはお客さんにしたくない人も
 無理して集めなきゃいけない

→無理をして「すごい人」に
 見せなきゃいけない

 


【販売】

→「煽る!」「脅す!」方法の
 販売手段をする。

「すぐに儲ける!」
「すこしの作業で儲かる!」
「年金が危ない!」
「ガンになる!」
「不景気だ!」
 

→誇大広告に走っちゃう

※「このやり方なら儲けます!」
 「〇〇が治ります!」


こんな無理を続けるから、

■クレームが多くなって
 商売が長くは続きません。

■リピーターがいないから「新規狙い」
 の飽和状態の戦いをやらなきゃいけない

■企業だったら、現場が疲れ果て、
 社員の大量雇用・大量退職の使い捨て型
 の人材運用をやる。


正直言うと、こんなことをやってるから、
社会にダメージを与えて日本の国力が
弱まるんです。


商品(サービス)を買ってくれる側を
弱めることになるので、商売はドンドン
きつくなっていきます。


「お客さんに信頼される」こと
に手間隙かけてくださいね。


ここが、あなたの長くビジネスを
続けるためのポイントになりますよ。

 

 

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