こんにちは。
のりさんこと、黒田典史です。
今日のお話は、
ぼくが最近、すごく実感していることです。
なにを実感してるかというと・・・
『人生の仕組み』
これです。
どんなことかと言いますと
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「どの道」を進むかは自由に選べる
その道で「起きること」は選べない
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こんな感じです。
そもそも、
ぼくらは「自由」です。
(‘ω’)ノ
選択は、全部自分の意思で決めることが出来るからね。
でも、
自分が決めた「その道」で起きる、
様々な出来事は選ぶことが出来ません。
例えるなら、
「会社員」という立場は自由に選べるけど、
「9時~18時勤務」これは変えられません。
まぁ~社長にならない限り、変えることは出来ないよね。
あと、
ほかの例えにするなら、
渋谷から新宿に行くために
「どの路線を使うか」は自由に決められるけど
「選んだ路線の通過駅」は変えられません。
鉄道会社の大株主&都知事にならない限り、変えることは出来ませんわな。
だから、
1、「自分が進む道」→選べる
2、「そこで起きる事」→選べない
ということ。
つまり、
変えられるものと、
変えられないものがあるってこと。
でも
世の中のほとんどの人は
さっきの
2、「そこで起きる事」
こればかりに注目してしまいす。
たとえば、
・会社の同僚で嫌な人がいる
→配置を決めるのは人事部です。
あなたには変えられません。
・お客さんが嫌な層ばかり
→ターゲットを決めるのは経営者
あなたには変えられません。
・収入が少ない
→職業によって、収入幅が決まってます。
幅を決めるのは市場ですので、あなた
には変えられません。
大切な人生を、変えられない事に時間を使うのは、
ぼくも「変えられないこと」に注目していていた時期があるから悪いとはいいません。
だけど、
もったいないよ~!
だから、
変えることが出来る「進む道」を変えたんだよね。
・「事業主」の道
・「自己責任」の道
・「高い自由、低い保障」の道
ぼくに生き方には、この「道」が気持ちよかったから、この道を選びました。
あとはシンプルです。
「起きる事を受け容れる」
この覚悟を持つだけ。
だって、変えられないんだから。
変えられるものは変える。
変えられないものは受け容れる。
そんな勇気と覚悟なのね。
ぼくに人生は、この仕組みを肌で実感し始めてから、激変を始めました。
ここで
アメリカの神学者であり、哲学者
故・ラインホルド・ニーバーの言葉を紹介します・
_______________
神よ
変えることの出来ない事柄については
それをそのまま受け入れる平静さを、
変えることの出来る事柄については、
それを変える勇気を、
そして、
この二つの違いを見定める叡智を、
私にお与えください。
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あなたに人生を「どの道」を進んでいくかは、
いつでも
どこでも
いくらでも
変えることは出来るんですよ。
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