こんにちは。
くまモンの棒ラーメンを発見して、
思わす買ってしまったミーハーな
のりさんこと、黒田典史です。
ぼくが、よく褒められる特長で
「のりさんは行動力があるよね」
って特長があります。
人が躊躇してしまうことでも、
「やってみないと分んないじゃん」
こんな感じで行動を起こしますよ。
もちろん、
何も考えずに行動しているわけじゃないよｗ
ちゃ～んと、予想はするし、結果も考えます。
（のんきにお茶を飲んでますがｗ）
でもね。
あくまで脳内でイメージした「バーチャル」な話ですもん。
ホントにやってみないと
『現実』は何も変わりません。
だから
「行動」を起こすんだよね
行動を起こす人は、「我がまま」に人生を楽しみます。
行動を起こさない人は、「我慢する」人生を耐え続けます。
すごくシンプルなことなんですよ。
でも、
何故でしょうね？
世の中には、
『行動を起こせる人』
『行動を起こせない人』
この2種類に分かれるんでしょうか？
今日は、そのあたりのお話です
■『行動力＝勘違い度』
まず、
あなたに３つの質問をさせてください。
まず、最初の質問です。
【あなたは歯を磨けますか？】
たぶん、
ほとんどの人が、この質問の答えは「YES」で、
もちろん、行動も起こせますよね？
では、次の質問です。
【ガイド無しで海外に行けます？】
ここは、半分に分かれるね。
「YES」の人は、飛行機に乗るし、
「NO」の人は、家にいます。
では、最後の質問です。
【今から金メダリストになれる？】
ほとんどの人が、
この質問の答えは「NO」
明日からトレーニングを始めることなんてありませんｗ
はい！
この質問は、もうお分かりの通り、
段階的に、難易度が高いチャレンジになってます。
最初の質問は難易度が低いから、
「自分にも出来る」
と思いやすい。
だから、
何も考えずに行動が起こせます。
では、
最後の質問はどうでしょう？
１００ｍ走で、ボルト選手に勝てます？
女子レスリングで、吉田選手に勝てます？
（警備会社ALSOKのCMのお姉さん）
・・・
・・・
ムリっすよ！！
今からメダリストになるのは、かなり厳しいです。
だから、
普通の人の常識で考えると、メダリストになるための行動なんて起こせません。
つまり、
ぼくら人間は
出来ると思ったことは、行動が出来ます。
出来ないと思ったことは、行動が出来ません。
ただ、
ここがポイントなんです。
あなたが「出来る」と思ったことに
根拠はありますか？
あなたが「出来ない」と思ったことに
根拠はありますか？
・・・
・・・
・・・
明確な根拠なんてないですよね？
そんなもんなんです！
ちなみに、
「出来ない根拠」の反対側に、「別の出来る根拠」も存在します。
先ほどの、金メダルに関しても
競技人口の少ない競技だと、日本代表になれます。
（カーリングとか）
集中力の必要な協議だと、年齢に関係なく、メダルも夢ではありません。
（射撃とか）
実際の日本代表や、メダリストの経歴をみると、それが証明されていますよね。
つまり・・・
行動を起こしたきっかけは「勘違い」なんです。
だから、
『行動力＝勘違い度』
と言えるんです。
ぼくを見てみてください！
ぼくの経歴は・・・
・最終学歴は「通信科の高卒」
・暴行事件の前科あり
・公的な資格無し（自動車免許だけ）
これですよ。
まさに「勘違い野郎」です。
更に、歴史上に偉人で言うなら、
明治維新の元勲たちは、
みんな「勘違い野郎」ですよ。
【西郷 隆盛】
→下級武士出身・島流しの前科あり
【坂本 竜馬】
→足軽出身・それも金で買った身分
【伊藤 博文】
→農民出身・養子で足軽へ。
これが事実なんですよ。
だから、
ぼくは、ビジネスを始めようとしたときに
「出来る」
こっちの勘違いをする選択したんです。
だから、
行動を始められたんだよね。
かなえる目的は一つでも、そこに至る方法は幾万通りです。
いくらでも戦略は作れます。
必要な知識は、後から学べます。
チャンスがやって来たとき、意識的に「勘違い」をして行動を始めましょう。
【ぼくなら大丈夫♪】
【私ならイケるね♪】
この勘違いが人生の舵を変え、
前に進む行動力を生んでくれます。
そして、
その行動が、あなたの人生をバラ色にしてくれますからね。
