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【自分が嫌い】って事を
否定しちゃ～ダメ！
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ぼくは【自分が嫌いだった】ってことは否定しません。
むしろ、感謝してますよ。
コレホント♪
だってさ～
過去の僕がいるから、今の僕がいる
からね。
僕が『歩くウィキペディア』なる称号をもらえたのも
自分が嫌いで堪らなかったとき、
自分の価値を他人から認めて貰いたくて、必死に足掻いた結果なの。
自衛官時代の、憲法内での政治・軍事・経済・情報の勉強
会社員になってから、心理やマーケティング
プライベートだと、自己啓発や恋愛心理学（役にたってないけど）
も～いろいろ勉強してた。
確かに、幸せではなかったよ。
「認めて欲しい」と思ってる他人依存の生き方だからね。
それに、暗黒騎士の修行みたいなものだから、苦痛と負の思考だらけｗ
でもね。
そんな自分がいてくれたから、「今」の自分がいるわけよ。
だから、過去の自分には素直に「ありがてぇ～♪」と思えるんだよね
幸せを感じるのに、自分を好きになるってのは大切だよ。
だからといって、自分が嫌いだった過去を否定することなんてないのよ！
それは、過去を否定するのは、過去を受け容れてはいないんだよね。
だから、
表面は「じぶんLOVE♪」とか明るく見えるけど、一人で部屋にいる時、
じわ～っと自己嫌悪感が、うじゃうじゃ湧いて出てくるよ。
これは精神衛生上よくないっす。
過去は全部受け容れていいんです！
たとえばさ・・・
※女性に怒られる例えかも！ゴメン！
僕が、誰か女の人を好きになったとします。
これは「今」の彼女を好きなったわけだよね。
「今」の彼女は、過去、いろんな経験をしたり、いろんな交際があったわけじゃん。
でもさ、
それがあるから「今」の彼女が存在して、その人を好きになるわけね。
だったら、その人の過去もひっくるめて、受け容れるでしょ。
多数の交際歴？
カンケイネーヨ！
前科があった？
カンケイネーヨ！
悪の秘密結社にいた？
・・・か、カンケイネーヨ！
好きな人に対しては、それが出来るわけでしょ。
だったら、自分にも同じ事をやってあげるんだよね。
自分を好きになると、
１、短所より、長所に注目出来るようになります。
２、長所を見るから、この世で生きる「武器」が見つかります。
３、「武器」があるから、個性的なチャレンジが出来ます。
４、自分が好きだから、自分を信じて、粘り強くなる
５、だから、理想の結果がやってくる
ってだけなんだよね。
まずは、自分の見たくない過去を、自分の最愛の人の過去のように、認めるところから始めてみてね。
大丈夫♪僕が出来たら、みんなにも出来ますよ。
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