こんにちは。
のりさんこと、黒田典史です。
ぼくらは、自分の持っているマインドを通して、社会や人を観察しています。
もちろん、自分自身もね。
そのときに、ちょっと意識を持って欲しいことがあるのよね。
どんなことかと言うと、
「自分の長所は、自分自身には見えにくい」
ってことね。
いろんな人と面談をしていて、ボクが思うのが
「あ~この人は自分の長所に気付いてないわ!」
僕から見たら、それってすごい!と思うのに、本人は普通だから気付いていないんですよね。
ホントは、すごい力を持ってるのに、
ホントは、アピールポイントなのに、
ホントは、人を助ける力があるのに
かなり、モッタイナイって思う人が、ほぼ全員です。
自分自身で気付かないと、それを活用する発想がないし、チャレンジをしようとも思わないよね。
何でこうなるかといいますと・・・
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自分を嫌いだと過小評価する
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これが理由ね。
自分が嫌いだと、可能性を感じにくくなります。
だから、どうしても欠点ばかりに視点がいっちゃう。
私は、そんな人間じゃない。
私は、そんなレベルじゃない。
私は、そんなに素敵じゃない。
もうこんな感じ。過小評価しちゃってます。
ぶっちゃけ言うと、たしかにそうかもしれないよね。
ぼくだって、善人でもなければ、品行方正な人間でもないからね。
でも、知っていてほしいのが、
自然学上、すべてのものは、バランスが取れている状態でこの世に存在しています。
多少、バランスが崩れても6:4の割合だよね。
だったら、地球で生きている『事実』があるなら、悪いと思う部分と、良いと思う部分がボクらに中には必ずあります。
トランプの表と裏の関係と同じで、柄のない面もあれば、絵札が書いてある面もある。
自分が嫌いだと、視点が固定されがちです。
ずっとトランプの柄の無い方ばかりを見てるのとおんなじ。
もし、あなたに見えなくても、良いトコはちゃ~んと存在しています。
ボクがカウンセリングしているときは、この違う視点から、あなたを見ているんですよ。
だから、ボクが提案したいことは・・・
■自分をもっと好きになってみない?
そしたら、ドンドン自分の長所を感じれるようになるからね。
そのために、自分を、まるで大切なパートナーのように扱ってくださいね。
愛するパートナーには、こんなことをしてあげない?↓
・その人の喜ぶことをしてあげる
・その人の過去をすべて受け容れる
・悪いことは正直に叱ってあげる
・叱ったうえで、しっかりフォローをしてあげる
これを自分自身にやればいい。
そしたら、だんだん、自分のことが好きになってくるよ。
自分を好きになると、絶対的な安心感の中で、毎日を暮らせるようになるからね。
すると、焦りや偏見はなくなって、世の中や自分自身を冷静・客観的に観察出来るようになっちゃう。
正確な観察からの情報分析
正確な情報分析からの思考
思考からの行動、そして結果
理想を叶えるための第一歩だね。
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