こんにちは。
のりさんこと、黒田典史です。
世の中には「自信」がなくて、なかなかチャレンジ出来ないって言う人が多いです。
ぼくも、
「そんなぁコトは~出来ねーよ!」
初めてのことをチャレンジをすると、一番最初だけは。そんな感じで勝手に思い込んじゃう。
だから、すごく共感できますw
どんな人でも大なり小なり・・・
自信はないんです!
そんな心の状態から何事も始まるんだよね。
だけど、
そこから2種類の人に分かれてしまいます。
「立ち止まってしまう人」
「前に進むことが出来る人」
この二つに分かれるのは、どうしてなのかを自分に置き換えて考えてみた。
ずっと根を掘っていくと、自信が無いからやらないのではなく、別のコトがあるからなんだよね。
そして出た答えが「恐怖」です。
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まわりから拒絶される恐怖
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新しい習慣や、新しいチャレンジをするときに、必ずこの恐怖が出てくる。
だって、
今あなたのいる環境は、あなたがやろうとしていることを「やっていない」人たちばかりだよね。
なので、
そっち側から見たら、少数の異端者になっちゃいます。
歴史の授業、家族の中、学校でのクラス、毎日行く職場
少数派の人が、どんな扱いを受けるかは、もうわかりますよね。
「The・村八分!」
はい!迫害されちゃいます。
もしくは、のけ者かな。
「そんなの普通じゃないわ」
「どうせ失敗するよ」
「誰もそんなことやってない」
彼らの持ってる
「一般常識」
これに評価されて異端児だと認められたら、そうなっちゃいます。
これが「恐怖」の源だったりするんだよね。
ぼくも村八分にされるのはイヤだよね。
でも、
嫌なことではあるけども、けっこう平気です。
それは、ひとつの想いがあるからなんだよね。
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世界中が敵になっても、
僕は「僕」の味方だから
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別に強がりを言ってるわけじゃないよ。
むしろ、
安心感の中でチャレンジをしてますよ。
他人から否定をされるのは、別の価値観、別の視点でお互い生きているから、まだ大丈夫だけど、
自分から否定されたり、蔑まされると、心にモロにダメージがやってきます。
自己否定が、人生の中では強烈な急ブレーキになるんだよね。
だから、
僕の場合で言うと、
■自分を満たしてあげること
(自分のことを優先させる許可)
■自分の欠点を認めること
(欠点も僕を構成する一つだから)
■自分の過去を受け容れること
(過去の自分は、今の僕には恩人です)
ずっと、自分を認めるようにしたのね。
まさに、
自分を愛することで「自分を信じてあげる」行動をコツコツやってきただけ。
まぁ~お陰でさまで、
村八分を食らっても、飄々と自分の好きなことをやってますw
「自信」をつける方法として一般的には
・実績をつける
・自分を凄い人だと思い込ませる
・持ち物のグレードを上げる
こんなことを言われる方もいます。
一時的なカンフル剤としては、ぼくも有効だと思いますよ。
ただ、
実績をつけようにも、実績を積むチャレンジが事前に必要だし、
自分を凄い人だと思い込ませても、目に見える結果が状態をハッキリと映し出すから、ボロがでるし、
持ち物のグレードをブランドで固めても、そのあとのローンの支払いで心がやられますw
チャレンジするための「自信」がほしいなら、
少数派になる恐怖を真っ向から向かい合える「心のタフさ」を手に入れるといいですよ。
自分を愛していると、だんだん勝手にタフになってくるからね。
あと、
安心していいことが一つあります。
いまの場所から村八分になったとしても、あなたが取り組むチャレンジが「普通」の人達もちゃんといるんだよね。
だから、
次のステージに進むあなたに、新しい仲間が待ってますから、「村八分」になっても「新しい村へ引越し」が出来ますからw
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