こんにちは。
のりさんこと、黒田典史です。
ボクは歴史が好きなので、そっち関係の本をよく読んでいます。
そこで、気付くことがあるんですけど、
昔の偉人や有名人、
そして学者たちの
「日記」が歴史の資料として、多く残っています。
例えば、
明治維新の原動力となった
長州藩の高杉晋作
「我輩は猫である」などの著者、
日本の文豪、夏目漱石
第二次世界大戦を戦い抜いた英国の
ウィンストン・チャーチル卿など
これが結構おもしろくて、赤裸々なことも書いてあるんですよね。
夫婦喧嘩のことや、
ムカつくことへの愚痴、
あとは、
あのゴハンは美味かったなど・・・
あーいうのが、残っているので、
正史の資料だけでは虫食い状態になってしまっている歴史を補完してくれているんですよね。
んで、
その日記なんですけど、
ぼくらの人生にも、すごーく影響を与える代物なんです。
箇条書きレベルのもので構いません。
書くのをオススメします。
特に
・自分に自信が持てなくて困ってる人
・自分が嫌いで、悶々と生きている人
・何かにチャレンジしていて、やることが多い人
こんな人は是非♪
日記には、書くだけで特別なことをしなくても、
■自分を好きになり、
■自信が出てきて
■頭がクリアになり
■アイデアが出やすい
そんな効果があるんですよね。
これで、心が豊かで、お金もタップリある人になる下地が出来ます♪
もしかしたら、昔の偉人たちも、日記を書いたから偉人になれたかもしれませんねｗ
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日記には何を書けばいい？
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さて、
その日記なんですけど、いったい何を書けばいいかと言うと
「今日、出来たこと」
これを書けばいいです。
実は、他の書き方もあります。
たとえば、
今抱えてる気持ちを洗いざらい書くとかね。
でも、
最初はカンタンで、効果のあることをやった方が効率いいです。
なので、
「今日出来たこと」を書いてください。
例えば、
「朝、ちゃっと起きれた」
「昼食をちゃんと摂れた」
「自分を褒めてあげた」
最初はこのレベルでいいんです。
「え～そんなのレベル低いじゃん！」
こんな声も聞こえますがｗ
これでいいんです。
ぼくなんて、
「今日、ちゃんと歯を磨きました♪」
なーんて、小学生の夏休み日記レベルでしたから（笑）
たったこれだけでも、
世の中の99.9％の人はやっていませんし、
実は、書く内容ににポイントがあるんです。
「今日出来たこと」を書くことは、
『自分を認める』ことと同じなんです。
世の中の大部分の人は「自己否定」をして生きています。
欠点ばかりの自分はダメな奴だ！
お金がない自分はダメな人間だ！
あんな事をやった自分はダメな人間だ！
もう否定しまくりです。
「何も出来ないダメ人間」を育てるエーリート教育ですね。
でも
この「出来たこと」を書くことによって、
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欠点ばかりの私だけど、やれた事、
出来た事はちゃんとあった。
私って大丈夫じゃん♪
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このことを頭と心に強烈に焼き付ける効果があるんです。
心の世界では「自己受容」と言われるモノです。
これによって、
・自分を許せるようになる
・今の自分に自信が持てる
こんな感じになります。
心が豊かで、楽しく暮らしている人や
長期間に渡って、高い収入を得ている人は「自己受容」をちゃんと出来てる人なんです。
また、
ビジネスで「出来たこと」を書いておけば、作業状態の確認にもなりますよね。
これでモヤモヤ感が解消できるから、思いっきり脳ミソをアイデア出しに使えます。
そりゃ～勝手に成功するのも当たり前の話♪
ちなみに
脳と心は「出来たレベル」には反応しませんのでご安心をば♪
まずは書いてみましょう。
３．４個でいいです。
あなたが今日できたことを、書いていきましょうね。
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