こんにちは。
のりさんこと、黒田典史です。
世の中には、
苦労が好きで、試練を乗り越えないと
「人としてダメになる」と言う人が多いです。
たとえば、
「社会は、そんなに甘くない」
「そんなんじゃ、仕事はできない」
「もっと、現実を見ろ」
ま~こんな感じですね。
こんな人達のことを、僕は、
【苦労を愛する人】
こう呼んでいます。
(良い悪ではなく、種類の問題ね)
こんな人たちは、【社会の現実】を会社の飲み会で後輩に言ってるけどさ、
まぁ~たしかに、その通りなんだけど、
僕は、別の現実も、ちゃんとあると思うのよ。
たとえば、
僕にとっての現実は
・世の中は、想像してたより甘くて、
・仕事がダメでも、死ななくて、
・モテなくても、愛してくれる人がいる。
これが僕にとっての現実なんだよね。
もちろん、
こんな甘い事を言ってる僕には、
楽しい事しか訪れてないかというと
もちろん、そんなワケはないよ。
・イラつかせる出来事
・悲しい気分になるニュース
・デスノートに名前を書きたい人
っていう「現実」もちゃんと存在します。
なので、
起きてる出来事は、
【苦労を愛する人】と変わりはないのよね。
でもね、
起きてる「事実」は同じでも、
感じてる「現実」が違うのよ。
なんで、こうなるかっていうと、
選んでいる「方向」が違うからなのね。
さて、いったい、
選んでいる方向に、どんな違いがあるかというと・・・
1、無条件に、幸せになっていい。
2、条件付きで、幸せになっていい。
この二つの方向ね。
別の言い方をするなら、
幸せを受け取る覚悟がある方向性と
幸せを受け取れる覚悟が無い方向性。
ちょっと、詳しくお話しすると、
ぼくらは、子供の頃から、
「何かをしないと、何も得られない」
っていう「価値の等交換」である
【条件付きの幸せ】で生きています。
たとえば、
労働量に見合ったお金しか貰えない。
奉仕の量に見合った幸せしか手に入らない。
こんな感じだね。
もちろん、これが悪いことじゃないよ。
ただ、
世の中を見渡してみると
不動産や配当金などの不労収入を持っている人もいるし、
家事は、家事代行サービスに任せて、好きなことに没頭してる人もいるわけじゃん。
こんなタイプの現実もあるんです。
もちろん、聖人でも、良い人でもない僕は、
楽をして、ガッポリと儲け続けたい♪
苦労せずに、まったりと幸せでいたい♪
こんな人ですから、
【1、無条件に、幸せになっていい】を選びます。
でも、ほとんどの人は
過去の経験の積み重ねで、無意識に
・いっぱい働かないと、いっぱいお金は入らない。
・いっぱい家事をしないと、いっぱい愛されない。
っていう方向を選んでいるので、
ギブ&テイクが、当たり前になっているんだよね。
もし、それが唯一の事実だったら・・・
億万長者なんて、働き過ぎで死んじゃうし、
30人家族の皿洗いをしないと愛されません。
ふつーに考えてみてください・・・・
そんなワケないじゃん!!
ってことで、
自分に、与えられるモノがないと信じてると
幸せは、受け取ってはダメだと考えるんです。
なので、
【お金、幸せ、仲間、安らぎ、平穏】などの豊かさではなく。
【貧乏、不幸、敵、苦労、苦難】を選んでしまうのね。
さっきも言ったとおり、
世の中には、楽して稼いで、
楽して、愛されてる人もいるんです。
もう~いい加減に、豊かさも幸せも
無条件に貰ってもいいんだよね。
そもそも、
あなたに、何かを与えようとしている人は
「あなたに、与えたい!」
「あなたを喜ばせたい!」
って気持ちからの行動なんだから
愛する人にプレゼントをする時、見返りなんて求めてませんよ。
強いていうなら、
喜んでる笑顔がみたいだけ♪
つまり、
世の中は、一見すると、ギブ&テイクの関係に見えるけど、
じつは、
【与えたい人が、与えたい人に与える】
これが連鎖的につながった世界なのよね。
だから
貰うことに、条件なんていらないんです。
気持ちよく、貰えばいいんです。
あなたは、
【無条件に幸せになっていい人】
これなんだよね。
もう、幸せになるのに、何かを代償にするのを止めようね。
あなたは、幸せになっても大丈夫なんですよ。
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