毎日ニュースでいろんな報道が
配信されています。
大きく分けて2つの
ニュースがありまして、
■明るいニュース
■悲しいニュース
これはどんな事かというと
ビジネスの世界だけのお話では
ないんだけど、世の中は大きな
2つの柱で成り立ってるからです。
どんな事かといいますと・・・
・人は「人のため」に生きている
・人の世は「弱肉強食」
この2大原則です。
この二つは相反することですよね。
でも、これでバランスが
取れているんです。
陰と陽
表と裏
正義と悪
こんな感じ
これらの原則が
個人ビジネスに作用してます。
ここで、ちょっと個人ビジネスの
基本を復習すると・・・
1、商品(サービス)をつくる
2、その商品をほしい人を探す(集客)
3、自分と商品を理解してもらう(信頼関係構築)
4、買ってもらう(販売)
どんな商品(サービス)でも
このステップを踏みます。
じゃあこの二つの原理と
個人ビジネスの関係をお話しますね。
今回は「人は人のために生きている」編です。
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人は人のために生きている
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商品(サービス)そのものが、
相手への思いやりから生まれます。
だから、これがビジネスの
大原則なんですね。
どんな種類があるかというと
■相手の命を繋ぐビジネス
八百屋、魚屋、食堂
■相手の悩みを解消する商品
心理セラピー、ダイエット、
ニキビ対策商品、マッサージなど
■相手を楽しませる商品
芸人さん・映画など
■相手の成長を助ける商品
コンサルティング・スポーツ指導など
すべて、相手を「喜ばせるもの」ですね。
自分が出来ることを、相手に提供し、
感謝の印としてお金を貰う
これはみんなが助け合って
生きている事
だから
「人は人のために生きている」なんですよね
ビジネスとは「人助け」です。
思いっきりがんばる価値があるんですよ。
そこで日本三大商人の一つである
「近江商人」の考え方を紹介しますね。
近江商人は「大坂商人」「伊勢商人」
と並ぶ日本三大商人の一つ
ちなみに、住友系や武田薬品工業などの企業
が、この「近江商人」の流れを汲む企業です
どんな考え方があるかというと
【三方よし】って考え方。
「売り手よし、買い手よし、世間よし」
息の長いビジネスの合言葉です。
■売る側はお金が入ってうれしい
■買う側は悩みが解消されてうれしい
■そして、社会も明るくなってうれしい
この言葉は、社会をとりまく人たち
みんなから支持されることが商売を
長く続くものにしてくれるという考え方
息の長いビジネスをやるなら、
ここがムチャクチャ大切です。
どれかがひとつでも欠ければ
うまくは続きません。
みんなから支持されて【笑顔】と【お金】
をもらえるビジネスをつくりましょうね。
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