先日、たくさんの反響を貰ったツイートがあります。
どんなツイートだったかといいますと・・・
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明る過ぎる人はちょっとだけ自分の心の声をきいてみる
指摘が鋭い人は、その観察力で長所をみるようにしてみる
ミスをしちゃいがちの人は落ち着けばすべてうまくいく
人の心をちゃんと感じ取れる人は、少しだけ希望の光を探してみる
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こんな感じ♪
実は、これは本田健さんの著書
『ユダヤ人大富豪の教え』
【ふたたびアメリカへ篇】
の内容を僕なりに集約した言葉です。
どんなものかといいますと、
人は、ざっくり分けると、４種類の人に分かれます。
（更に細かく分類できるんだけどね）
その4種類の人たちが、気持ちよく人生を生きるための方法を書いてある本です。
さっきのツイートは、その４種類の人たちへの提案です。
「こうすれば、楽しく生きられますよ」
いろんな人たちにあってきたぼくの経験から見ても、すっごくうなずける内容ですね。
ざっくり分けた４種類
この「ざっくり分けた４種類」のタイプを説明すると
１、熱いぜ！社長・リーダータイプ
熱血タイプですね。
物事の明るい面を見て、爆進するタイプ
だから、エネルギーは凄いのでプロジェクトの立ち上げには最適♪
ただ、人の心を見ないようにしてるので、ついて行けない人も多くなっちゃう。
２、冷静！「総務部長・参謀タイプ」
すっごく冷静に物事を分析するタイプね。
とにかく、ミスを事前に見つけて、失敗する確率を減らしてくれます。
ただ、指摘が鋭いので、やり過ぎて、人が離れていっちゃいます。
３、癒し系！
「クラス・職場のマスコットタイプ」
場を和やかにしてくれるタイプの人ね。
ちょっと、おっちょこちょいで憎めない。場を明るくしてくれます。
でも、それが災いして「いじめられっ子」になりやすい。
精神的には、実は一番タフ！
４、共感系！
「お悩み相談をしてくれるタイプ」
カウンセラーの方とかはこのタイプですね。
他人の心に寄り添って、共感ができる人なんですよ。心を重視で生きてます。
ただ、どうしても、希望よりも暗闇に注目しちゃうから、前進するのがむずかしい。
あと、対になるタイプがありまして、
【１】社長・リーダータイプ
【４】お悩み相談をしてくれるタイプ
が対になります。
もう一個の対は・・・
【２】総務部長・参謀タイプ
【３】クラス・職場のマスコットタイプ
お互いが、全く反対同士。これがくっつきます。
・夫と妻
・親と子
・友人同士
と、まぁ～
4タイプのお話をしましたが、
「どれがいい？」
とかは、ぜーんぜんないです。
全部、おんなじ。
犬・猫・ウサギ・ラットの違いみたいなもの。
陸上・柔道・体操・水泳の違いともおんなじ。
種類がちがうだけ。
「陸上選手と水泳選手はどっちが強い？」
とか、考えても意味はないでしょ。
だから『比べる』のは意味ないっす！
「あの人は〇〇タイプだ！」
とか言って、評価するのはアホな人がすることですからね。
そんなことをやってると、
無限に続く「くらべる地獄」に落ちてしまいますからねｗ
他人のことはどうでもいいので、まずは自分ですよ。自分ね。
自分が、どのタイプかを、冷静に見てみて偏りすぎる特性を知るんです。
自分を知ると、何が楽しいかが見えてきます。
何が楽しいかわかると、生き方が見えてきます。
生き方がわかるから、ビジネスの目的と手法がわかります。
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