遊びで疲れて眠る子供のように生きる

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こんにちは。

のりさんこと、黒田典史です。


今日のお話は、最近の僕のテーマのひとつ


『マイナスの成長♪』のお話です。


マイナスって言葉だけだと、負のイメージがあるかもね。


だけど、ぼくのブログだから、そんなことはナッシング。

ちゃんと幸せにつながる成長です。

世の中の大多数の人が


【しなきゃいけないこと】


に囲まれて生きています。


も~それも子供の頃からず~っとね。


・勉強をしなきゃいけない。

・いい学校に入らなきゃいけない。

・いい会社に入らなきゃいけない。

・TOEICで600点とらなきゃいけない

・知識を身に付けなきゃいけない。

ん~「しなきゃいけない」ことで縛られてる!


もちろん、腹の底からやりたかったり腹の底から、やりたい幸せに繋がる事だったら、思いっきり取り組んだほうがいい。


それこそ、ぶっ倒れるまで取り組めることがあるなら、こりゃ~幸せなことだよね。


遊びで疲れて、眠ってしまう子供のような感覚です。


でもね・・・


ほとんどの「~しなきゃいけない」ことは、他人から思い込まされてるケースがほとんどなんだよね。


ぼくも一時期は、恐怖感におびえながら、会社の業務の勉強をやっていた時期があります。


某・大手のカー用品店の本部で仕事をしていたころね。

出勤前・昼休み・帰宅時・帰宅後。ずっと本を開いて勉強してたかな。


通常業務も月~金は東京本社勤務・土日は新潟で勤務のハードワーク


牛丼の「すき家」店員さんも真っ青な仕事っぷりですよw

月の労働時間は500時間以上あったからね。笑っちゃいます。


もちろん、そんな無茶をやってるから、ぶっ倒れたけどね。


でも、「やらなきゃいけない」っていう恐怖感があったから、休んでる病室のベットでも本を読んでた。


ん~!今考えると、クレイジー!


じゃ~このことが自分の幸せに何かしら繋がったかというと・・・

 

ぜんぜん、繋がってませんww

悲しいっすねーw


むしろ、会社にとって、より「都合のいい社員」になっちゃったよね


おかげで、ほかのことをする時間がなくなって、より会社へ依存度を高める結果になりました。


ぼくは、そこから抜け出した人間だからラッキーだけど、ほとんどの人が「会社側が望む人生」を全力を出して生きている。



もっともっと、楽しく生きていいんだよね。

もっともっと、ワクワクが溢れた人生にしていいんだよね。

もっともっと、感情が溢れた人生にしていいんだよ。


だからこそ、本当はやらなくてもいい

「~しなきゃいけない」

これを削ぎ落としましょうよ。

 


マイナスの成長です♪


「~しなきゃいけない」をマイナスしていくと、


・自分の生き方に必要なことが見えてきます。

・物事の一番たいせつな「本質」が見えるようになって、効率的な 行動ができます。

・効率的な行動をするから、自然と望む結果も出しやすくなる。

ちょっとずつでいい。

いきなり変えると、いまの仕事を明日からやめないといけなくなるから

それだと、ゴハンが食べられなくなるからね。


『~したい』人生にすこしずつシフトチェンジしようね。

 

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