こんにちは、黒田です。

外では「がおーん」と吠えて
家では「ごろにゃん」とないてる

動物占いは【ライオン】の黒田です。
( ﾟДﾟ)ｳﾆｬｰﾝ！

最近は動物占いを、ちゃんとした
名称の「個性心理学」って言う
みたいですね。

ひさしぶりにやってみると
なかなかオモシロイ♪

みなさまも是非どうぞ。

さて、前回からの引き続きのお話です。

「アクションを起こさない理由」

前回、人がアクションを起こさない理由を
５つ紹介しましたよね。

こんな感じ↓（おさらいです♪）

１、ルールや固定概念に縛られてる

２、失敗が怖い

３、セルフイメージが低い

４、アクションを起こした人を見たことない

５、体調的な理由

今日は詳しい部分のお話だよ。

この５つがあなたにブレーキを
かけちゃってるんです。

■１、ルールに縛られてる

「いまの会社は副業は禁止だから」

「仕事は１つだけが普通でしょ？」

「会社が終わったら休むものじゃない？」

こんな固定概念ってないですか？

・副業は禁止？

会社が僕らの人生をずっと
保障してくれる訳じゃないですよ。

大人として業務に支障を
来たさなければいいんです。

あのCANONでさえ副業は認めてますからね。

・仕事は一つだけ？

昔、江戸時代の町民は1つの仕事では
食えないので、いくつもの仕事を
掛け持ちしてたそうです。

複数の仕事が当たり前の時代も
あったんですよね。

・会社が終わったら休むもの？

体力があまってるなら、
もっとがんばれます。

ぼくらは、時代や社会のルールに縛られがち。
ちょっとでいいから見直していいんじゃない？

■２、失敗が怖い

たしかに怖いです！

でも、もっと怖いのは
「何もやらないこと」なんですよね。

みんながいちばん恐れてるのは、
お金に関する失敗だと思います。

さすがに、何百万円もの借金はイヤだもんね
ぼくも絶対にイヤですよ。

けど、個人ビジネスでスタートすれば
資金は1万円くらいしかかからないし、

自分で商品を作り出す僕のタイプの
ビジネスなら在庫リスクはゼロですよ。

ようは、作戦次第ってこと♪

たぶん「起業する＝法人化」の
イメージがあるんですよね。

つまりは、多額のお金を投資
して会社を作るってこと。

別にそんなことはしなくていいんです。

近くの税務署に個人開業届けを出せば、
ちゃんとビジネスはスタートできます。

法人化するのは成長してからで充分なんだよね。

■3,セルフイメージが低い

僕らが長い時間をかけて勉強しいた
「学校」では、残念なことなんだけど
「チャレンジする」子供は先生から
見たら厄介者なんだよね。

そもそも、チャレンジャーの子供の頃は
先生の言うことをきかないケースが
多いからねｗ

だから、生徒を飼いならすために
「褒める」ではなく、
「欠点を指摘する」教え方に
自然となっちゃいます。

これを何十年も続けるから、どんな人でも
セルフイメージが低くなるよね。

自分の「できる」ことに注目してね。

「できない」ことだけに
注目すると、イメージが下がっちゃう。

ひとつひとつ「自分ができること」を発見
していくと、だんだんセルフイメージが
上がってくるよ。だから大丈夫♪

■４、まわりでアクションを
　　　起こした人がいない

自分の目で成功している人を見ないと
リアル感がないからアクションを
起こすのはむずかしいよね。

ただ、一般的には、まわりを見渡しても、
ほとんどが何もやってはいない人なのよ。

統計で言うなら、成功している人は５～７％

ヒマラヤに生息している
「謎の珍獣」みたいなもんですね。

だから、自分も成功出来ないんじゃ
ないかと錯覚しちゃう。

もう、ここは環境を
変えるしかないですよね。

平日はしょうがないけど、夜やお休みの日は
がんばっている人を見つけて会ってみると
いいですよ。

きっと、基準値が激しくあがりますから♪

たとえば、ぼくの仲間たちの常識だと

・努力するのが普通

・チャレンジするのが普通

・自分で考え抜くのが普通

こんな感じ。

だから、もう～基準値があがる！あがる！

ポイントとしては
「自分より1歩先をいくコミュニティ」
を見つけることですね。

そこの輪に入るとアクションを
起こすのが普通になるから。

【ココで注意！！】

「成功者」に会いに行くと、9.9割が
「成功者もどき」ですのでご注意を。

■５、体調的な理由

ここが一番むずかしいところです。

長期的な病気の人もいるし、
疲労で病気になったり、怪我をしたり。

体が動かないと、どうしようも
出来ないってことはあります。

だから「いまの自分に出来る範囲」
だけでいいんですからね。

実話なんだけど、

首から下が事故で不随になってから、
起業して成功した人も世の中にはいます。

その人が出来たことは「考える」こと。

ひたすら考え、考え、考え抜いて、
今の自分でも出来る方法はないかを
考え続けたそうです。

「できること」をちゃんとやり続けてる
人には、どんな人でも、かならず
次のステップがやってきます。

ぼくは病気じゃなくてド貧乏なだけ
だったけど、お金がなかったから
やれることは少なかったです。

でも、やれることをやり続けていたら、
次のチャンスがちゃんとやってきましたよ。

あせらない♪あせらない♪

ゆっくり♪ゆっくり♪

悪魔の得意技は「焦らせる」ことだからね。

アクションを起こせないのは
テンションの問題じゃないんだよ。

ちゃんと明確な理由があるんです。

原因を無視して、無理してテンションを
上げてがんばっても焼きつきます。

自分のパターンを見極めて行動してみてね。

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ビジネスである程度の結果を出している人に
「いちばん大変だったことは？」と聞くと

「商品（サービス）づくり」と答える人が
僕のまわりには多いですよね。

だから、ビジネスをはじめる人で、
最初に躓くケースが

「商品（サービス）を作れない」ってこと。

あきらめる人のほとんどがココなんじゃないかな。

個人ビジネスはすごくシンプルで
やることは５つだけ。

１、商品（サービス）をつくる

２、お客さんを集める

３、お客さんと関係性を築く

４、売ってあげる

５、ファンクラブをつくる

このステップを続けるだけなんだよね。

でも、いちばん最初のステップ

「【１】商品（サービス）をつくる」
が出来ないんです。

いったい何ででしょうね？

今回はこちらのお話でーす。

「売る」から商品のレベルが上がる

みんなが、なんで商品を

作れないかと言うと、

いちばんの理由は

【最初から１級品を作ろうとする】から

最初から個人ビジネスのベテランや企業が
すごい予算をかけて作っているものと同じ
レベルの商品を作ろうとしているんですよ

そいつは、お釈迦様でも無理な話です。
イキナリ、レベルの高いのは作れませんよ。

じゃ～どうすればいい？

実は、いまの自分で作れる最高のモノ
（サービス）だったら何でもいいんです。

販売する層をちゃんと考えて、
行動すると充分に勝負できます。

ぼくなんか酷かったですよ。

本当は封印したいけど、
正直にお話しますと・・・

「職場の人間関係お悩み解決カウンセリング」です。

まぁ～ダメダメですよね。

結果は参加者は全日程で、なんと「1名」

もう恥ずかしすぎて、なさけなくて、
当時の企画書なんか燃やしてしまいたい
ですよ。

まさに僕の人生の暗黒歴史のひとつですわ。

でも、これでいいんだよね。

売れなかったから
「なぜ売れなかったか？」を
真剣に考えましたよ。

真剣に考えたから、自分に不足している
ものが、段々、見えてきましたよね。

当時の僕に不足していたのは、

・マーケティング知識全般

・文章を書く力

・商品のレベルを上げる専門知識などなど

結果は悲惨なものだったけど、
「売る」活動をしたから、自分の
鍛える場所がハッキリしたんですよね。

だから、その後は少しずつ
商品（サービス）の質がよくなるんですよ。

有名な小説家でも、はずかしい
処女作からの始まりです。

一流のシェフでも、何度も
フライパンを焦がして失敗しています。

一級品じゃなくてもいい！

いま、自分の実力で出来る最高のもの
を作り上げ、売っていく！

どんどん「売る」活動をしてみてくださいね。

結果を出してきた人たちが繰り返した
ビジネス手法の王道ですよ♪

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