望む結果を引き寄せる「経営者の考え」

こんにちは、黒田です。

生まれてはじめて「テラハウス」を
見ました。

も~この僕がキュンキュンですわ!!

恋愛物ものとは、あんまり縁がない
僕ですから、なんと朝方まで動画を
見ちゃって目がパンパンですww


というわけで・・・


ビジネスをはじめると、かなり
時間もパンパンになってきます。


僕の場合だと

・資料を作ったり、

・セミナーの企画を考えたり

・コンサルティングの準備をしたり

・メルマガ書いたり

やりたいことは、
いっくらでもあるんですよ。


だから、起きている時間は何かしら
行動していますし、作業をやってます。


作業をすることは、すっごく大切。
なんせ、結果に直結するからね。


でも、忘れちゃいけないのが、
僕らは「経営者」ってこと。


「経営者」には別に大切な
仕事が待っているんですよ。


ちなみに、会社の社長だけが
経営者ってわけじゃないよ。

個人ビジネスでも立派な経営者です。


ただ、もうちょっと正確にいうと


個人ビジネスの人=経営者+業務を行う人


会社だったら、社長と社員に分かれる
けど、個人ビジネスでは一緒です。


そこで、

経営者の大切な仕事の2つを紹介します。

1、仕事をつくる

2、給料をはらう


こんだけです。


個人ビジネスだったら【1】だけ。

ん~笑っちゃうくらいシンプル!


実は、この【1】の「仕事をつくる」
のが、大切なことなんですよね。

 

経営者の仕事をしてみよう!

 

世の中の社長さんは「仕事をつくり」、
その仕事を社員さんにやってもらってます。


なので、世の中の社長さんの
【仕事づくりの流れ】を紹介しますね。


1、会社の実現したい理想像をつくる

2、現在の会社の状況を知る

3、理想と現在のギャップが何かを知る

4、ギャップを埋める資源をピックアップ
  (人員・技術・販売網・広報力などね)

5、ピックアップした資源を社員にやらせる
  (営業する・宣伝する・人を集める)


こういった流れで、社長さんは
仕事を社員さんに振っていくんです。


あなたが、普段、会社でやっている事は、
社長さんが考えた理想を叶えるための
作業なんですね。


この流れは、個人ビジネスでも
まったく変わりません。

社員さんがやる仕事を自分がやればいいだけ


ただ、注意が必要なのが、
2と3の部分で心に負担がかかるんですよ。

 

【現在の状況を知る】

→ほとんどの人が、自分が望んだ
 人生をおくっているわけじゃない
 ことを認める。これはツライです。


3【理想と現在のギャップが何かを知る】

→落差にショックを受けます。
 見ないでいいなら見たくない。
 見ないフリをするのがいちばん楽だし。


この心の負担を乗り越えるのに、
結構なエネルギーが要ります。


だから、ここで現実を見る勇気が
必要だし、自分を見つめなおす
覚悟が必要です。

僕もココがきつかったですね。

昔はダメダメ人間だったから、
そんな自分を認めるのはイヤ
だったし、見栄もあったから
見ないフリをしたかったですよ。


でも、ここが正念場なんだよね。
踏ん張ろうよ!!


だから、この壁を乗り越えるために、
掲げるものは「腹の底からやりたいこと」


ここを乗り切ればあとは、すごくシンプル。

■知識を増やして、ギャップを
 埋める方法を考える。

■時間を作って、具体的な方法を
 スケジュールに落とし込み行動するだけ。


心の壁を乗り越えて、やることを
ハッキリさせたら、あとは努力の
量の問題ですから。


社長になった気分で、「自分」を「会社」
と考えて客観的に見てみるといいですよ。

心の抵抗もなくなるし、
正確な分析が出来るから♪


社長気分でビジネスをすすめましょうね。

あなたの夢を確実に引き寄せてくれますよ。

 

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頭がいい人・悪い人

僕はいま、渋谷の南平台町にある
ファミレスでこの文を書いています。


ちょっとご説明をいたしますと・・・


このエリアは、隣が代官山ってこともあり
元首相の自宅や大使館、大使公邸などが
ひしめく、都内有数の高級住宅街のエリア


だから、おしゃれな人が、まぁ~多いこと多いこと。


だからなんですかねぇ~

ぼくに正面にも優雅なイケメンが恋人と
語らいながら時間を楽しんでいます。


いや~僕の耳に入っててくる言葉が
とてもキレイですね。


実は、何をかくそう、僕は
「言葉遣いフェチ」なんです。


おそらく、コールセンターの人事課の
経験があるからですかね。


きれいな言葉遣いを聞くと、太陽の光が
とっても心地よい朝に、小鳥のさえずりを
聞くような清々しい心になります。


それだけで、相手が男だろうと女だろうと
もうメロメロになっちゃいますw


もちろん、

単語そのものより、言葉を大切に遣う
姿勢や、相手を思いやる気持ちがある
口調が大切ですけどね。


別に方言でも、きれいな
言葉遣いの人はいます。

体育会系の肉体派でも
きれいな言葉遣いの人はいます。

僕の出身母体の荒々しい戦闘集団にも
きれいな言葉遣いの人はいますw


本当に強い人、

本当に賢い人

本物の人は、まるで謙遜するかのように
言葉をつむいでいくんですよね。


一発屋さんは、とりあえず置いておいて
やっぱり収入を取り続ける人は、
言葉遣いをとっても気にしています。


そんな中、


京都産業大学客員教授・樋口裕一さんの著書

「頭がいい人、悪い人の<口ぐせ>」

(PHP新書)を読む機会がありました。


口ぐせに関することを書いてあり、

「うわーそのとおり!」

「そう!そう!そう!」

と思っちゃうことが多かったのでご紹介しますね。


※僕はアマゾンのアフィリエイトは
やってないので、ほしい人は自分で
調べて買ってねw

 

ちなみに、こんな感じです。↓


________________


【バカをさらけ出してしまう口ぐせ】↓

________________


■「みんながそう言っている」

■「でさー私なんか・・・」

■「これは体によい」(あれは体に悪い)

________________


【運を逃す人の口ぐせ】↓

________________


■「どうせ」

■「失敗したらどうしよう」

■「どっちでもいい」


________________


【できる人のように見せる口ぐせ】↓

________________


■「理由は〇個あります」

■「その背景にあるのは」

■「反対意見を聞かせてほしい」


※僕がよく使う手ですw

________________


【運を引き寄せる人の口ぐせ】↓

________________


■「私だけがつらいのではない」

■「次にすべきなのは何か」

■「私は人に恵まれている」

 

読んでみてどうでしたか?


たしかに、僕が見てきた人もそうでした。

自分自身を振り返ると、当てはまる
ことがとても多いんですよ。


たとえば、僕の過去を振り返ると・・・


最初のビジネスでコケて、人が離れて
いくときは「でさー俺なんか」を連発。


「俺様!」だったんですよ。
裸の王様でしたね。


おまけに、ぜんぜん人の話を
きいてなかったしね。


落ちぶれて日雇い労働時代は
「どっちでもいい」と言って
投げやりになってたよね。


やっぱり、口ぐせは、自分の人生
そのものを表しているんですよ。


というコトですので、

そんな昔の僕にならないように、
傾向をわかりやすくポイントを
まとめてみました。


ご覧あれ♪


【昔、残念だった僕の3つのポイント】

・自分の意思を明確にしない

・責任は他人任せ

・自分を卑下する


こんな傾向ですね。

 

その反対だと、
どんなことになるかと言うと・・・

 

【成長しているあなたの3つのポイント】

1、自分の意思がハッキリしている

2、自分の身に起こることは全部、
  自分の責任と捉えてる

3、自分と仲間を信じている

 

言葉は変化しながらも数千年間、人類が
使い続けている最古の道具の一つです。


言葉は個人ビジネスをする上で、

いちばん使う道具で、

いちばん役に立つ道具で、

いちばん自分を救ってくれる道具です。


そんな言葉を大切に使えたら、
きっと最高の未来が、あなたの
ところにやって来ますよ。

 

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